明大、慶大が先勝 東京六大学野球リーグ

 東京六大学野球リーグ第4週第1日は29日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、3季連続優勝を目指す明大が法大に5―4で、慶大が東大に11―3でそれぞれ先勝した。

 明大は3―4の八回に代打木本がリーグ戦初本塁打となる逆転2ランを放った。慶大は外丸が7回3安打1失点と好投。打線は広瀬の3号ソロを含む計16安打をマークした。

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