おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」今回のテーマは「インパルス板倉流キャンピングカーツアー」!キャンピングカーだからこそ出来る要素を取り入れながらキャンプを楽しみます。また、キャンプ初心者の板倉さん、荒川さんでも快適に楽しめるテクニックも紹介いたしますよ!
プレゼンキャンパーにはインパルス板倉俊之さん ゲストにはエルフ荒川さんも
「おぎはやぎのハピキャン」シーズン34のテーマは「板倉流キャンピングカーツアー」
プレゼンキャンパーにインパルスの板倉俊之さんをお迎えして、キャンピングカーでキャンプを楽しみます。
板倉さんはハイエースを所有しており、車内をカスタマイズして自由気ままに一人旅を楽しんでいる本格派。
板倉さんのYouTubeチャンネル「板倉 趣味チャンネル」では一人旅の様子もアップされているため、車中泊やキャンピングカーに興味のある方は必見ですよ〜。
ゲストにはエルフの荒川さん。嬉しいことにハピキャンの公式LINEの登録をしてくれているんですって!
また、荒川さんはおぎやはぎのお二人とお会いするのが今回が初めてとのこと。
ギャル芸人とベテラン芸人がどのような化学反応を起こすのでしょうか!?
ちなみに、荒川さんだけでなく、意外なことに板倉さんもキャンプ自体はほぼ未経験。
そこで、今回のハピキャンではキャンピングカーの魅力だけでは無く、キャンプ初心者さんでもキャンプを快適に楽しく過ごせるテクニックも紹介していきますよ!
そして忘れてはいけないのが、シーズン34の相棒となる高級キャンピングカー「フィアット デュカト DA VINCI 6.0」(以下:デュカト)
ご存知の方も多いと思いますが、おぎやはぎのお二人は大の車好き。デュカトを目の前にしてかなり興奮気味でした!
こんなキャンピングカーで旅が出来たら、最高に楽しいだろうなぁ〜。
まずは腹ごしらえ!絶品海鮮丼や湧き水を使ったコーヒーを堪能
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昼飯時なのでまずは「まぐろレストラン」に行きましょう!
デュカトに乗ってハピキャン一行が向かうのは三重県四日市市にある『まぐろレストラン』
キャンプ場に直行せず、まずは地元グルメを堪能する。
これも実はキャンプテクニックのひとつなんです。
キャンプ始めたてのうちは調理に手間を取られて、ゆったり過ごせないこともありますからね〜。
最初に地元グルメを堪能することで、お腹を満たすだけではなく、キャンプ場周辺のことも理解できるというまさに一石二鳥のテクニックです♪
さてさて、「まぐろレストラン」に到着したハピキャン一行ですが...。
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えぇ!?ものすごい並んでるじゃん!!
「まぐろレストラン」は大人気店ということもあり、お店の前には長蛇の列ができていました。
そこで今回はテイクアウトをして近くの公園でランチタイム。
なんだかピクニックしているみたいで可愛いですね(笑)気になるお味はどうでしょうか?
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めっちゃ美味しい!テンションハイエース!ブチ上がりです♪
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今日はハイエースじゃないからね。
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よくこんな環境でそんなことが言えたな。
キャンプにはゆるいおぎやはぎのお二人ですが、お笑いに関しては毎度手厳しいんですよね(笑)
ここは絶対にブレないんだよなぁ〜。
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こうやって安心して外でご飯が食べられるのも、キャンピングカーで来ているからこそなんですよ!
板倉さんの言うとおり、キャンピングカーの中でも食事はとれるので、天気の心配をする必要がありません。
天気の良い時は外で、悪い時は車内でとアウトドアとインドアの良いとこ取りができるのもキャンピングカーの魅力です。
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昼食の次はどこに行くの?
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僕、湧き水を使ってコーヒーを淹れるのが夢なんです。
だから湧き水が汲めるお豆腐屋さん「とうふや豆蔵」に行こうかと。
美味しい海鮮丼を堪能した後は、美味しいコーヒーのために湧き水を汲みに行くことになりました。
それにしても、食後のコーヒーのために湧き水を汲みに行くなんて贅沢すぎません?(笑)
「とうふや豆蔵 菰野テラス」さんに到着し、湧き水を汲ませてもらっていると突如雨が降ってきました。
でもご安心ください。車内に移動すれば天候に関係なくコーヒーを淹れることができるのです。
これもキャンピングカーの特権ですよね。
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全然味が違う!
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味がすごく柔らかいよ〜。
湧き水で淹れたコーヒーは味がとてもまろやか。
普段はカフェオレしか飲まない板倉さん、荒川さんもブラックで飲んでいました。
お水が違うだけでこんなにもコーヒーの風味や味が変わるんですね。
しばらく車内でコーヒータイムを楽しみ、いよいよキャンプ場へ。
さて、どんなキャンプになるのでしょうか!?
【まぐろレストラン】
住所 : 〒510-8005 三重県四日市市富双2丁目1−15
電話 : 0593656064
営業時間 : 8:00~20:00
公式サイトはこちら
【とうふや豆蔵 菰野テラス】
住所 : 〒510-1312 三重県三重郡菰野町竹成289-1
電話 : 059-396-2277
営業時間 : 10:00~17:00
公式サイトはこちら
「やまてらす-FUJIWARA OUTDOOR LIVING-」でキャンプ開始!
昼食を済ませたハピキャン一行が到着したのは三重県いなべ市にある人気キャンプ場「やまてらす-FUJIWARA OUTDOOR LIVING-」
今回はこのキャンプ場で「インパルス板倉流キャンピングカーツアー」を楽しんでいきますよ〜。
【やまてらす-FUJIWARA OUTDOOR LIVING-】
住所:〒511-0501 三重県いなべ市藤原町鼎728-2 いなべ市梅林公園内
電話:052-459-3325
キャンピングカーなら必要な道具も最小限! パパッと設営してのんびりタイム
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いい感じのテーブルやチェアを用意してあるので、それを降ろしていきましょう。
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デュカトだと大きい椅子も入れられるね!
そうなんです!デュカトには大容量の収納スペースが備わっているので、大きめのキャンプギアも楽々積み込むことができるんです。
今回は「コールマン クロスロッカー」という大きめのチェアを4脚積み込んでいたのですが、それでも収納スペースにはまだ余裕がありました。
ちなみにクロスロッカーは、ハピキャンのキャンプ大賞2022にノミネートされておりますよ!
今回はキャンピングカーで来場したのでテントを設営する必要がありません。
このようにテント設営という一番大変な作業をしなくて済むのも、キャンピングカーの特権と言えるでしょう!
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いつもならこうやってリラックスするまで1時間以上はかかるもんね。
時間に余裕ができれば、その分ゆったりと過ごせる時間も増えるということ。
キャンプの道具をあまり持っていない方や、のんびりとしたキャンプを楽しみたい方はキャンピングカーと相性が良さそうですね。
もちろん購入するのはお値段が高いので、まずはキャンピングカーのレンタルを活用してみるのがおすすめです!
ペン型ミニルーター「フィーノ」を使って世界にひとつだけのグラスづくり
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デュカトの電気を利用して、オリジナルグラスを作りませんか?
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え?どういうこと?
デュカトは車内で電気を使えるだけでなく、延長コードなどを使えば車外でも電気を使うことができるのです。
「え、キャンプなのにわざわざ電気を使うの?」と思う方もいるかもしれませんね。
でも、電気があることでアクティビティの幅が広がって、よりキャンプを楽しむことができるんです♪
「キャンプのフリータイムで何を楽しんだらいいかわからない」
このような悩みをお持ちの方は、思い切って「電気」という文明の利器に頼ってみるのもおすすめです!
聞けば板倉さんも「キャンプでどのように過ごせばいいのだろう」という悩みをお持ちとのこと。
そこでハピキャンが、ペン型ミニルーター「Dremel FINO(フィーノ)」を準備しました!
フィーノがあれば木・皮・ガラスなど様々な素材を加工することができ、自分だけのアイテムを作ることができます。
自分だけのギアってそれだけでテンションがあがりませんか?
そこで、今回はフィーノを使ってグラスに模様をつけ、世界にひとつだけのマイグラスを作ってみることに。
キャンプでの過ごし方に悩んでいる方は、キャンプに行くたびに「自分だけのギアをひとつ作る」という遊びを取り入れても面白いかもしれませんね!
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何を描いていこうかな?
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「ハピキャン」って描いたらどうですか?
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「ハピキャン」ってカタカナだったっけ?それすらわからないや(笑)
ちょっと小木さん!? そこぐらいは覚えておいてくださいよー!
小木さんの衝撃発言もありましたが、各々好きな模様や文字をグラスに描いていました。
ロケ中は常にテンションMAXだった荒川さんも、この時はかなり集中して作業をしていましたよ。
みなさんのグラスがどのように仕上がったのかは、番組にてご確認くださいね。
素敵な作品から奇才溢れる作品まで登場しております!
板倉さんと荒川さんにキャンプの醍醐味「焚き火」を体験してもらおう!
日も暮れ始め少し肌寒くなってきました。
...となると、やはりキャンプの醍醐味"アレ"をしたくなりますよね?
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実は焚き火をしたことがないんですよ。せっかくなんで焚き火を体験してみたくて。
普段は車中泊で一人旅を満喫している板倉さんですが、意外にも焚き火は未経験とのこと。
ならば、ぜひハピキャンで体験してもらいましょう〜。
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薪割り用のいいギアを準備してきたんですよ!
板倉さんが焚き火用に準備していたのは「Satisfied(サティスファイド) : 薪割り君」
可愛い名前と斬新なデザインのギアですが、これがあれば誰でも安全に薪を割ることができるのです。
使い方はとても簡単。薪割り君の上に薪を置いて上からハンマーで叩くだけ。
薪割り未経験の荒川さんでも簡単に割ることができました!
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ネイルしてても薪が割れる!爪は割れない!
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薪が割れた瞬間がとても気持ちいいです!
キャンプではなによりも怪我をしないことが大切です。
とくに荒川さんのように薪割り自体が初めての方には、薪割り君はぴったりのギアと言えるでしょう。
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次はフェザースティックを作っていこう!
薪割りの次は火おこし用にフェザースティック作りです。
番組が始まって4年が経ちますが、矢作さんはすっかりキャンパーが板に付いていますね!
先輩キャンパーとして板倉さん、荒川さんを引っ張ってくれています。
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めっちゃ難しい!
綺麗なフェザースティックを作るには絶妙な力加減が必要。つまり、上手く作るのは至難の技なのです。
そしてフェザースティックと言えば、ハッピーキャンパーのみなさんならもうお分かりですよね?
はいでました!今回も通称「小木スティック」が登場しましたよ!!
ハピキャンのキャンプ大賞にアート部門があったら、間違いなくノミネートされているでしょうね(笑)
焚き火台にも火がついたところで、キャンプの醍醐味「焚き火タイム」
板倉さんにとっては初めての焚き火です。いかがですか〜?
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火って美しいですよね。
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素直になれるよな。火の前では嘘はつけない。
本当に矢作さんの言うとおりなんですよね。
焚き火を前にすると素直になるだけじゃなく、ネガティブな発言も一切する気が無くなるんだよなぁ〜。
焚き火には本当に不思議な魅力があって、焚き火のためにキャンプをすると言う方も少なくありません。
板倉さん、このロケを機にぜひ焚き火沼に沈んでいってください(笑)
飯盒と炊飯器で炊いたお米はどっちが美味しい?三重県名物をふんだんに盛り込んだ夕食タイム♪
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ところでみなさん、お腹空きませんか?
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お腹すいた!遅いくらいだよ。
ということで、今からお待ちかねの夕食タイムなのですがひとつ問題が。
今回のハピキャンメンバーには料理が得意な人がいません。
ですが、板倉さんはそれを見越して秘策を携えてきたとのこと。
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今回は湯煎で作れる「とんてき」と揚げるだけの「津餃子」を準備しました!
料理が得意でなくても、簡単調理で完成するものを活用すれば美味しい食事を楽しめますね♪
そこで、板倉さんにはデュカト内のガスコンロを利用してとんてきを湯煎してもらい
荒川さんはデュカトの電気を利用してフライヤーで津餃子を揚げてもらいました。
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今までで一番楽じゃない?まな板と包丁すら出してないもんね。
そうですよー。これだけ簡単に夕食作りが進められたのは、デュカトの充実した設備があるからこそです!
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そういえば気になってたんですけど、炊飯器と飯盒で炊いたお米ってどちらが美味しいんですかね?
実は筆者も同じことを疑問に思っておりました。
板倉さんの疑問は多くのキャンパーが思うことでもあるはず!そんな疑問は、今回のロケで解決しておきましょう♪
矢作さんに飯盒、小木さんに炊飯器での炊飯を担当してもらい、お米が炊けたら味の違いを比べることになりました。
ワンタッチでできる炊飯器、一手間が必要な飯盒。どちらが美味しいのでしょうか!?
それぞれの調理が完了したら、おまちかねの乾杯タイムに移りましょう。
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このビールうまい!
小木さん大絶賛のビールはいなべ市の梅を使用した「梅ホワイト」という地ビールです。
その土地のお酒を味わうのもキャンプの醍醐味のひとつ。
三重県名物である「とんてき」や「津餃子」はどうでしょうか?
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すごく美味いよ!
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こんな美味しいものが外で食べられるなんて(驚愕)
こちらも大好評でした!
2品とも最初から味付けがされているため、失敗の心配がいらないのは心強いですね。
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調理の苦労と美味しさのバランスがおかしい...(笑)
確かに。料理が得意でないのはら思い切って調理済み品を活用するのもいいですね。
美味しさが約束されているだけではなく、時短にもなるのでその分ゆっくりと過ごすことができます。
そして板倉さんの疑問「飯盒と炊飯器で炊いたお米はどちらが美味しいのか問題」はどうでしょうか?
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なんか飯盒の方が美味しい気がする!
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飯盒の方が美味い!お米が立ってるね。
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なんで飯盒のほうが美味しく感じるんだろ?
みなさんからは飯盒炊飯のほうが高評価でした!
シーズン34では「お手軽・時短」なことを多く取り入れてましたが、あえて飯盒炊飯のように手間がかかることを取り入れるとキャンプにメリハリがつきそうです。
今回のように新たな発見が出てくるかもしれませんからね。
それにしても、本当に美味しそうな夕食だったなぁ〜。
余談ですが、ハピキャンの密着記事を書いていると毎回お腹が空いて困ります(苦笑)
『フィアット デュカト DA VINCI 6.0』の凄さが発揮された板倉流キャンピングカーツアー!
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あらぽん、今回のキャンプどうだった?
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めっちゃ楽しかったです。まじ青春でした!
キャンプ未経験の荒川さんにもキャンプの楽しさが伝わったようでよかった♪
今回はキャンピングカーだからこそ出来る要素を取り入れて、お手軽なキャンプを行いました。
不便を楽しむキャンプももちろん面白いですが、荒川さんのような初心者さんと一緒にキャンプをするときは、快適さを重視するのが良さそうです。
友人や知人にキャンプの魅力を伝えたい時、今回のようなキャンピングカーでのお手軽キャンプを勧めてみてもいいかもなぁと思いました。
新しいキャンプの可能性に気づけたおぎやはぎのハピキャン-シーズン34。
キャンプの選択肢が広がっていくのは本当にわくわくしますね。
番組本編では記事で紹介しきれなかったシーンもたくさんありますので、ぜひご覧ください!
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!
【おぎやはぎのハピキャン】
●放送:メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)ほか地上波各局でテレビ放送中!
放送局・放送日時など詳しくはこちら。
●配信:毎週金曜日よりWebメディアにて2週間無料配信!
●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中!