俳優・声優総勢31名による、真田十勇士を描いた青春群像時代劇『SANADA XI』上演&コメント到着

俳優・声優総勢31名による、真田十勇士を描いた青春群像時代劇『SANADA XI』全出演者&アフタートーク決定!!!
パフォーマンスユニットTWT(主宰:木村孔三)主催、パフォーマンスユニットTWT第12回公演『SANADA XI』が2023年6月9日 (金) ~2023年6月18日 (日)に吉祥寺シアターにて上演。パフォーマンスユニットTWTとしては過去最大級公演となる。

俳優・声優総勢31名による真田十勇士の物語『SANADA XI』、全出演者及びアフタートーク決定!!!
小劇場で積極的にプロデュース公演を行っているパフォーマンスユニットTWTの第12回公演「SANADA XI」(以降サナダイレブン)が、2023年6月9日から18日の10日間、吉祥寺シアターで上演される。
これは今年創立40周年を迎える老舗劇団、劇団S.W.A.T!が2005年に青山円形劇場で上演した傑作群像時代劇で、TWTにとっては2020年に好評を博した『突撃!第九八独立普通科連隊』以来二度目となる、スワット戯曲のリバイバル上演である。
演出は、劇団S.W.A.T!座長の四大海とパフォーマンスユニットTWT代表の木村孔三が、殺陣はジャパンアクションエンタープライズ(JAE)の西本良治郎が担う。
本作は真田幸村と十勇士=<サナダイレブン>の目線で、大坂冬の陣・夏の陣を笑いあり殺陣あり涙ありで描く、アクションエンターテイメント時代劇である。イレブンの長である真田幸村役には舞台「巌流島」での活躍が記憶に新しい荒井敦史。十勇士にはTWT初参加となる北乃颯希・西川俊介・東拓海・水原ゆき・結城伽寿也・横山一敏と、TWT常連の金井迪大・黒澤美澪奈・佐藤佑哉・直江幹太という、個性豊かな俳優が名を連ねた。
この幸村率いる“サナダイレブン”に立ちはだかる徳川方のラスボス、服部半蔵を丸山敦史が演じる。
他にも鈴木祐大・野元空・永瀬千裕・ふじわらみほ・森ノたまみや劇団プレステージの坂田直貴や劇団S.W.A.T!の森屋正太郎が脇を固める、豪華な布陣となっている。
また今回は旬の声優たちが参加していることも注目される。豊臣秀頼役は増元拓也(6月9日-11日、17日-18日出演)小林涼(6月12日-16日出演)という声優と俳優のダブルキャストとなった。
また逢田梨香子(6月9日-11日、17日-18日出演)・伊達さゆり(6月12日-14日出演)・吉武千颯(6月15日-16日出演)の3名はトリプルキャストで、作品オリジナルの役柄を演じる。朗読劇やライブとは一味も二味も違う、声優たちの輝き方に期待が高まる。
出演者決定と時を同じくしてアフタートークの詳細も発表された。5回全て別の組み合わせと、大所帯ならではの魅力的なスケジュールとなっている。
チケットは、先行販売が4月29日(土)12:00から5月7日(日)23:59の間、一般販売は5月13日(土)12:00からとなっている。

荒井敦史(真田幸村役)コメント
幸村を演じます荒井敦史です。 TWTさんにも初めて出ますし劇団S.W.A.T!さんの戯曲も初めてなので楽しみ尽くしです。座組も30人を超える大所帯で若くエネルギーに溢れた作品になればいいなと思っております。 出会いに感謝して、この作品を皆様へお届けできる様に楽しく精一杯、汗撒き散らして頑張ります。是非劇場へ足を運んで頂けると嬉しいです。

黒澤美澪奈(穴山慎之助役)コメント
穴山慎之助を演じる黒澤美澪奈です。
2年前の夏からTWTに関わらせていただき、その時から木村さんの『サナダイレブン』への想いを聞かせていただいていました。
その熱い想いを受け取り、今回真田十勇士の1人として全力で突っ走りたいと思います!
また日本史好きの私としては、あの天下分け目の大戦”大阪の陣”で戦えることが今から楽しみでゾクゾクしています。慎之助がどんな役なのかも乞うご期待!!
アツい6月になりそうです。吉祥寺シアターでお待ちしています!

木村孔三(TWT主宰・演出)コメント
2005年に青山円形劇場で上演した本作『SANADA XI』、いつかTWTでリバイバルしたいと思っていました。客席とステージがとても近い円形劇場作品ならでは、そしてコロナ禍では決して味わうことの出来なかったダイナミズムを感じてもらえるよう試行錯誤を続けていきます。そして出演者もTWT史上最も豪華と言えるメンバーが揃いました。ですが本筋は違えず、泥臭く実直な芝居作りをしていきます。出演者たちの、いつもとは一味も二味も違う芝居を見ることができる…かもしれません!これはTWT史上最大規模、最高温度の芝居です。間違いなく。ご期待ください。

パフォーマンスユニットTWTとは
2014年8月「西おぎ駅近四つ葉ハイム」を下北沢の小劇場B-1で上演し旗揚げ。座員はおらず、主宰の木村孔三が毎回全てをプロデュースしている。 作品は、主宰が脚本を務めSF要素をよく取り入れるせいかコメディと捉えられがちな現代劇のほか、唐十郎やつかこうへいまで多岐に渡る。 ライブならではの高い熱量と正確なパフォーマンスで、老若男女問わず誰でも楽しめる作品を創り続けている。

公演概要
パフォーマンスユニットTWT第12回公演『SANADA XI』
日程・会場:2023年6月9日 (金) ~2023年6月18日 (日) 吉祥寺シアター
■出演者
荒井敦史、金井迪大、北乃颯希、黒澤美澪奈、佐藤佑哉、直江幹太、西川俊介、東拓海、水原ゆき、結城伽寿也、横山一敏、丸山敦史
ダブルキャスト
増元拓也、小林涼
トリプルキャスト
逢田梨香子、伊達さゆり、吉武千颯
坂田直貴、鈴木祐大、永瀬千裕、野元空、ふじわらみほ、森ノたまみ、森屋正太郎
星野美夢、小林龍世、戸田一総、瀬戸郁成、廣居永真、小山田優、楢林宗一朗

スタッフ
殺陣:西本良治郎
美術:方 勝
照明:倉本泰史
音響:櫻内憧海
舞台監督:青木規雄
特殊効果:インパクト
衣裳縫製:西岡若菜
演出助手:小見山千里
宣伝デザイン:佐々木爽慧
制作協力:スワット事務所
主催:パフォーマンスユニットTWT
公式ホームページ
https://www.performanceunit-twt.com/
Twitter
https://twitter.com/pafTWT

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