宮城の旬な話題をお届けする、隔月刊のスポーツ雑誌「河北スポーツマガジンStandard宮城」の最新号 2023 5-6 Vol.53が5月1日に発売されました。高校年代を中心としたアマチュアスポーツをメインに、さまざまな競技の魅力、アスリートの熱い姿をお伝えしています。

特集　SPECIAL ISSUE

捲土重来

表紙を飾ったベガルタ仙台の中山仁斗、マイナビ仙台レディースの松窪真心のインタビューを掲載しています。

高校年代からは、来季の昇格に向けリーグ戦に挑む男子の仙台育英、仙台三、東北学院、東北生活文化大高、聖和学園、ベガルタ仙台ユース、全国での躍進を目指す女子の聖和学園、常盤木学園、仙台大明成、マイナビ仙台レディースユースを紹介。宮城のタイトルを懸けた熱い戦いも始まります。

今季の高校、中学、小学年代の注目チームに加え、高校年代の選手名鑑男女40チームを掲載。指導分野で活躍するコーチの話題も紹介します。

宮城で開催された1990年の全国高校総体（インターハイ）と2001年の国民体育大会（国体）。栗原とホッケーの関わりはここにありました。

宮城のホッケー競技の歴史を、現栗原市長をはじめ関係者の証言でたどります。元日本代表選手の三橋亜記さんのインタビューや、築館高校、築館中学校、栗原西中学校のホッケー部、築館、一迫のスポーツ少年団、社会人の宮城クラブ、栗原ホッケープロジェクトの取り組みを紹介します。

県内の高校、中学で女子野球に取り組む選手たちに朗報が舞い込みました。この4月、仙台大学に東北地方で初の女子硬式野球部が創部され、競技の継続を望む女子選手たちに、進路選択の幅が広がりました。

女子野球チームとして活動するクラーク記念国際高校仙台キャンパス、日本ウェルネス宮城高校、宮城デイジーズ、宮城レッドウイングスも取材し、楽しそうな笑顔の集合写真と記事、部員名簿を掲載しています。

＊宮城県内の書店、河北新報販売店で取り扱っています。
河北新報出版センターからも購入いただけます。

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