No Buses のギター／ボーカルとしても活動する近藤大彗によるソロ・プロジェクト、Cwondoが4thアルバム『Tae』をリリースした。
Cwondoは、「生活に由来したアルバムに感じたから、テコンドーのスムーズ且つオリエンタルなイメージと下の名前が“タイセイ”という名前なので自分の名前とかにもちなんだタイトルにしました」と、アルバムのタイトルは、本名とアーティスト名の由来でもあるテコンドー（taekwondo）からきていることを明かしている。収録曲「Enroharubaru」のミュージックVlogが公開中だ。
Cwondo名義では初となるリリースパーティーは、5月17日に東京・下北沢THREEにて開催。チケットは完売している。
◎Cwondoコメント
Cwondoという活動はそもそも日常により重きを置いて作っていたので、今までもそうだったのですが今回もダイアリー的な印象が強くあると思います。 寝ながらも立って踊りながらも聴けるポイントをずっと追い求めてます。タイトルのTaeは本名とアーティスト名の由来のTaekwondo（テコンドー）から取りました。今までもそうだったんですが、日記をつけるように曲は作っていて今回の作品はエクスペリメンタルな部分も感じながらも自分としては結構生活に由来したアルバムに感じたから、テコンドーのスムーズ且つオリエンタルなイメージと下の名前が“タイセイ”という名前なので自分の名前とかにもちなんだタイトルにしました。曲ひとつひとつもとても気に入ってますが、アルバムを通してのストーリーをじっくり考えて作ったので通して聴くことをおすすめさせて下さい。
◎リリース情報
アルバム『Tae』
2023/4/28 DIGITAL RELEASE
