五島列島の伝統的な古民家とアコウの樹を後世に残すプロジェクトがクラファン挑戦中!

今回のクラウドファンディング発起人 アーロン・ニコラス・サットン

アコウの大樹を守り、古民家を再生させて、五島の豊かな自然の中で「自然×英語×楽しい」の特別な「島留学」を通じて、ネイティブな英語と自然体験ができる「グローバル・ゲストハウス」をつくりたい。

株式会社 Ako international(所在地:⾧崎県五島市/代表取締役社⾧: アーロン・ニコラス・サットン)は、アコウの木を救い、同時に「素晴らしい自然体験と、英語学習を一緒にできるグローバル・ゲストハウス」をつくる。そうすることで、地域も人も元気にするという夢を、知っていただき、応援していただきたいと思いクラウドファンディングを実施しています。
URL: https://readyfor.jp/projects/118217

五島市大浜には、集落を見守ってきた「アコウの大樹」があります。しかし過疎化で持ち主も島を離れ、ある日伐採されようとしていました。ちょうどそこに通りかかった私は、思わず「私が買うから、どうかこの木を切らないでください!」と言ってしまいました。お金がたくさんあるわけでもないのに、です・・・。直感的に「この木を切ってはいけない」と強く感じたのです。そして、もしこのアコウの木と、敷地にあるボロボロの古民家を再生できたなら、集落の再生と、訪れる方たちの元気の再生もできる。そんな予感がしたのです。

移住してきた五島で、不思議な縁に導かれて出会ったのが、家の近所にあるアコウの大樹です。地域を長い間見守り、シンボル的存在であるにもかかわらず、過疎化で伐採されそうになっていました。

 地域のため、そして島のために、この木は守らなければならない。そう感じた私は、敷地の古民家とともに木を買い取りました。そしてアコウの大樹を守り、同時に古民家を再生させて、「自然体験と英会話の学び」ができるゲストハウス「AKO HOUSE(アコウハウス」をつくろうとしています。

これまでもなるべく予算を抑えるために両親、兄弟、ご近所の方々、ボランティアの方々の協力を得て自分たちでできる範囲の修繕を行ってきましたが、どうしても資金が不足の問題は解決できません。

そこで今回のクラウドファンディングを通じて、この想いに少しでも共感してくださる方へご協力をお願いしております。また拡散・広報もどうぞよろしくお願いいたします。

どうか、あなたにも「AKO HOUSE(アコウハウス)」を応援いただき、仲間になっていただきたいです。そしていつか、この大樹の下で、いっしょに語り合う日を夢見ています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

クラウドファンディング実施中です。 https://readyfor.jp/projects/118217

本プレスリリースの詳細は以下の PR TIMES サイトをご覧ください。

© 長崎なう