『ファイナルファンタジー16』7枚組となる豪華なサウンドトラックが7月19日に発売決定。クリエイターによるライナーノーツが付属し、豪華版は8枚目のディスクも収録

スクウェア・エニックスは5月1日、『ファイナルファンタジー16』（FF16）のオリジナル・サウンドトラックを2023年7月19日に発売すると発表した。

価格はいずれも税込みで、通常盤が6600円、アルティメットエディションが8580円となる。

（画像は『ファイナルファンタジーXVI』のオリジナル・サウンドトラックより）

『ファイナルファンタジー16』は、PS5向けに展開する『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作となるアクションRPGだ。『ファイナルファンタジー14』の吉田直樹氏がプロデューサーを務め、『ラストレムナント』などの高井浩氏がディレクターを務める。

物語はエーテルによって各国が栄える「ヴァリスゼア」を舞台に、ロザリア公国の第一王子であるクライヴ ・ロズフィールドがとある悲劇を巻き起こした謎の召喚獣「黒きイフリート」を追う復讐をするさまを描いていく。

この度発表された『ファイナルファンタジー16』のサウンドトラックは、通常版が7枚組、豪華版は8枚組となる豪華なアルバムだ。ブックレットには、コンポーザー・祖堅正慶氏をはじめとした『ファイナルファンタジー16』のクリエイターによるライナーノーツを掲載する予定となっている。

豪華版は商品のパッケージが異なり、通常盤に収録されていないカットシーンの曲などが付属するボーナスディスク1枚が収録される。

（画像は『ファイナルファンタジーXVI』のオリジナル・サウンドトラックより）

また、6月5日までに対象店舗にていずれかの商品を予約することで「ミニクリアファイル」がプレゼントされるほか、下記のいずれかのショップで購入することで先着順に特典が配布されるという。

対象店舗は以下の通り

＜この記事は電ファミからの転載です＞