エルスウェア紀行が5月17日(水)に最新デジタルシングル「無添加」をリリース、7月2日(日)には東京・下北沢にて主催イベント『吉報の回』が開催決定!

ボーカル・ギターのヒナタミユとドラム・ギターのトヨシにより2020年に結成、リリカルな歌詞世界と、70年代シティポップの匂いをな内包しながらロック・フォーク・パンク・プログレ・ブラックミュージックなどを独自に昇華した他にないサウンドで、独自の世界観を持つ二人組バンド、エルスウェア紀行。

そんなエルスウェア紀行が、5月17日(水)に最新デジタルシングル「無添加」をリリースする。 今作は、ジャンルのラベリングをくぐり抜けるエルスウェア紀行としてのスタンダード感に加えて"無添加"なシンプルさ、懐かしさをキーワードに制作。 前作に引き続きベースには千ヶ崎学を迎えレコーディングされた。 コーティングされた美しさだけでは語れないささやかなそれぞれの営み、ありのまま=無添加への憧憬と決意を描いた楽曲となっている。

また、7月2日(水)には東京・下北沢にて主催イベント『吉報の回』が開催決定。 メンバー二人によるアコースティックセットでの単独公演となる予定で、チケットは5月17日(水)10:00よりイープラスで販売開始される。

【エルスウェア紀行 プロフィール】

“どこでもない場所を旅する記録”

2020年9月に始動したヒナタミユ(Vo.Gt)、トヨシ(Gt.Dr.Cho)による二人バンド。

“ヒナタとアシュリー”から改名。同年12月にアルバム「エルスウェア紀行」をリリース。

その後もコンスタントに配信リリース。2021年リリース「少し泣く」はspotifyにて数多くプレイリスト入りをした。

「さみしくて、あまくて、つよい。」映像的でリリカルな歌詞世界と、ロック・フォーク・パンク・プログレ・ブラックミュージックなどを独自に昇華した他にないサウンドで令和の「ニュー・ポピュラー・ミュージック」を標榜する。

ライブはメンバーのみのアコースティック編成のほか、サポートミュージジャンを迎えたバンド編成など多彩な形態で行なう。

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