東証続伸、終値は2万9157円 外為相場の円安進行を好感

 2日の東京株式市場は外国為替相場の円安進行を好感し、日経平均株価(225種)は続伸した。大型連休後半を控え、利益確定の売りも目立った。

 終値は前日比34円77銭高の2万9157円95銭。東証株価指数(TOPIX)は2.53ポイント安の2075.53。出来高は約10億3952万株だった。

© 一般社団法人共同通信社