吉田麻也、ファンダイクの“声”に嫉妬する!その理由とは

日本代表をキャプテンとして統率してきた吉田麻也。

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で声について語るなかで、こんな話をしていたぞ。

「うらやましい声っていうのがあって、ファンダイクさん。

ファンダイクさんは、声がね、めちゃくちゃ通るんですよ。

低くて、めちゃくちゃ通るんで、一回バシッ!と指示を出せば、ぐっと皆に伝わるんですよね。

あと、やっぱり声が重い人っていうのは、言葉に重みがつくので。

それこそ、代表のTeam Camとかで見てもらって分かるように、僕は試合前の円陣とかで喋るんですけど、ああいう時にもうちょい低くてダンディな声だったら、 ビシッ!と締まるなぁっていつも思うので。

ファンダイクみたいな声だったらなぁって思います」

吉田がうらやましがっていたのは、リヴァプールでプレーするオランダ代表キャプテンであるフィルヒル・ファンダイクの声。

2人はサウサンプトン時代にともにプレーし、最終ラインでコンビを組んだこともある。

ファンダイクの声はよく通ることで知られており、オランダ代表が試合中の声出しを動画にまとめたこともあるほど。

【動画】声デカすぎ!吉田が憧れるファンダイクのシャウトシーン

プロ集団をまとめるキャプテンになると声質も大事になってくるのかもしれない。

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