ゴールデンウィーク後半初日 新幹線下りピーク 久しぶりの帰省「じいじに会いに」 広島駅

新幹線の下りは、3日が混雑のピークを迎えています。

3日午前のJR広島駅です。大きなカバンを持った旅行者や家族連れの姿が多く見られました。

帰省客
「東京から帰省で帰ってきました。混んでいたので始発で自由席に並んだんですけど、何本か後のになっちゃいました。とにかく人が多いんだなって久しぶりの感じでGWだなって感じです」
「じいじに会いに行ってます。(じいじの)トラクター乗ります」

JR西日本によりますと、午前11時現在、新幹線下りの自由席乗車率は東京発・博多行きの「のぞみ5号」が130%となっています。

ことしのゴールデンウィーク直前の予約席数は新型コロナの影響が続いていた去年のおよそ1.4倍で、コロナ禍前の2018年と比べて9割を超えるまで回復しています。

Uターンラッシュのピークは、6日の土曜の見込みです。

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