三笘薫も似合うはず!ブライトンの新作「70年代レトロユニフォーム」がお洒落すぎる

日本代表MF三笘薫が所属するブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンから、過去のユニフォームの復刻版ともいえるレトロユニフォームの新作が登場した。

4月下旬から販売が始まったこの新作は1978年当時のキットを再現したもので、そのシンプルかつお洒落なデザインが注目を集めている。

Brighton & Hove Albion 1978 Retro Jersey

今回発表となった新作レトロユニフォームは、Buktaがサプライヤーだった1978-79シーズンのホームキットを再現した一着。

襟のサイズは現代のファッション性に合わせたのか若干小さめだが、胸や袖のBuktaのブランドロゴなど当時のキットと比較しても再現力が高い。

下段の画像で選手が着ているのは翌シーズンに使用した79-80モデル。基本的なデザインは78-79モデルと同じで、これを見ると今回の新作レトロユニの再現力の高さがわかる。

ちなみに78-79モデルと79-80モデルの違いはエンブレムの取り付け位置。ストライプの境目に付けるのが79-80モデルとなる。

Brighton & Hove Albion 1978 Retro Jacket

同じく78-79シーズン当時に使用したトラックジャケットもレトロ版が登場。このクラシック感は普段使いしたくなるかっこよさだ。

今回の1978コレクションのエンブレムは80年代と90年代に使用した旧タイプで、実は78年当時とは微妙に異なる。70年代のエンブレムはチーム名表記が「Brighton and Hove Albion」。そして“The Seagulls”も入らない。

【関連記事】隠れ名作も!三笘所属ブライトン、「歴代最高のユニフォーム」9選

ユニもジャケットもお洒落すぎる1978レトロコレクション。商品はブライトンのクラブ公式オンラインショップや、製造元であるレトロユニフォーム・ブランド「Scoer Draw」のオンラインショップなどで購入可能となっている。

レアなユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。懐かしのユニやグッズに時間を忘れます!

© 株式会社ファッションニュース通信社