【新宿西口の二郎系担担麺】『175°DENO担担麺 TOKYO』の「一七五郎(G系担担麺)」と「黒ごま担担麺(汁あり)」を実食!

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿西口のラーメン激戦区にお店を構える『175°DENO担担麺 TOKYO』に伺ってきましたのでご紹介します。

新宿西口にある札幌発の担担麺専門店『175°DENO担担麺 TOKYO』

『175°DENO担担麺 TOKYO』は、新宿西口・小瀧橋通り沿いにお店を構える札幌発の担担麺専門店。

飲食店が立ち並ぶ小瀧橋通り沿いは、ラーメン激戦区エリアです。

これまでご紹介した中でも、 やが同じ通りにお店を構えています。

今回は、平日の夕方19時過ぎに伺ってきました。

『175°DENO担担麺 TOKYO』の店内

『175°DENO担担麺』の店内は、縦に細長い造りで、明るく清潔感があります。

カウンター以外にもテーブル席が4卓あり、席数は22席を用意。

店内入って左手にあるタッチ式の券売機で食券を購入します。

『175°DENO担担麺』で提供しているメニューがこちらです。

『175°DENO担担麺 TOKYO』メニュー(一部抜粋)
・担担麺(汁なし) 1,000円(税込)
・担担麺(汁あり) 1,000円(税込)
・黒ごま担担麺(汁なし) 1,100円(税込)
・黒ごま担担麺(汁あり) 1,100円(税込)
・麻婆麺 / 飯 1,090円(税込)
・一七五郎(G系担担麺) 1,300円(税込)
・ごはん 180円(税込)
・ひき肉温玉ご飯 420円(税込)
・卵黄チャーシュー丼(ハーフ) 480円(税込)

タッチパネル式の券売機には、セットメニューや単品メニューの他に麺の量や痺れや辛さが選択できるようになっていました。

『175°DENO担担麺 TOKYO』の「黒ごま担担麺(汁あり)」と二郎系担担麺「一七五郎(G系担担麺)」

そして、今回頼んだメニューがこちらです。

黒ごま担担麺(汁あり) 1,100円(税込)

「黒ごま担担麺」は辛さ・痺れともに普通の1で注文。

辛さ1・痺れ1はそこまで辛さも痺れも強くなく、黒胡麻の風味が堪能できる非常にちょうど良いバランスです。

細縮れ麺がスープとよく絡んで、大きめのカシューナッツも良いアクセントになっていました。

麺を食べた後は、単品で注文した白ごはんの上にスープをかけて美味しくいただきました。

一七五郎 1,300円(税込)

続いて、あるようでなかった二郎系の担担麺「一七五郎(G系担担麺)」を注文。

興味本位で注文してみましたが、インパクト大な見た目です。

こちらは辛さ1・痺れ1、ニンニクを入れて、野菜と背脂を増し増しでお願いしました。

ちなみにニンニクは別皿での提供もできるようです。

麺も定番メニューの細麺とは違い、太くワシワシ系のタイプでボリューム満点。

背脂がかなり濃いめな味付けで、担担スープやもやしなどの野菜と非常にマッチしていました。

野菜を増し増ししたからなのか、一般的な二郎系ラーメンに比べると薄まってしまったような一体感に欠けるような印象で、乳化が少し弱いように感じました。

【新宿西口の二郎系担担麺】『175°DENO担担麺 TOKYO』の「一七五郎(G系担担麺)」と「黒ごま担担麺(汁あり)」を実食!

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿西口に小瀧橋通り沿いにお店を構える『175°DENO担担麺 TOKYO』をご紹介しました。

周辺にある数多のラーメン店と比べるとやや空いている印象があります。

店内が綺麗なので女性一人でも入りやすい雰囲気でした。

二郎系担担の「一七五郎(G系担担麺)」を頼む際は、辛さや痺れを2以上にすると、より担担感を楽しめそうです。

気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。

それではまた。

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