【北京共同】中国河北省は、同省唐山市遷西県で昨年9月に鉄鉱山の浸水事故が起きた際、地元当局者らが事故をもみ消そうとし、12人の遺体を隠蔽したとする調査報告を公表した。インターネットメディア、澎湃新聞が5日までに伝えた。
工事中に浸水が発生。15人が坑道に閉じ込められた。調査報告によると、当時の遷西県トップらが相談して事故発生を隠すと決定。その後思い直し、閉じ込められた人数を2人と過少報告し、発見された12人の遺体を隠蔽した。事故では14人が死亡、1人が行方不明となった。
当局はもみ消しを図った当時の地元当局者らを拘束したという。