子どもたちに生きた英語を 上三川の駄菓子屋「むかしなつかし館」 取り組み開始から1年

ALT(左)から英語でカードの説明を受ける子どもたち

 【上三川】しらさぎ1丁目の「むかしなつかし館」で、町内の子どもたちが週1回、英会話をしながら買い物体験をする取り組みが開始から1年を迎えた。駄菓子を通じて外国語指導助手(ALT)とやりとりし、生きた英語を学んでいる。町教委の渡辺友見子(わたなべゆみこ)主幹は「保護者からも好評で、子どもたちは授業とは違う日常で使う英語を学べる」と話している。

 

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