「iZoo」のレップジャパンが行政と連携協定 観光振興や災害対策などで=静岡・河津町

町の活性化や町民サービスの向上を目指し、静岡県河津町と町内で2つの動物園を運営するレップジャパンが連携協定を結びました。

5月5日に行われた調印式では、河津町の岸重宏町長と体感型動物園「iZoo」などを運営するレップジャパンの白輪剛史代表が出席し、協定書にサインをしました。両者は今回の協定で河津町の活性化を目指し、人材育成や観光振興、災害対策などで連携することになりました。

調印式の後には、白輪さんが校長を務めるアニマルキーパーズカレッジの生徒たちが、町役場の近くで移動動物園を開きました。

<女の子>

「硬いのもあったし、ザラザラの動物もいた」

ウサギやトカゲ、カメなどと触れ合い、楽しい思い出をつくっていました。

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