愛媛県 新型コロナ 新規感染者数24人 1人が死亡 確保病床使用率7.1%

新型コロナウイルスについて愛媛県は6日、新たに24人の感染を確認したと発表しました。

また、県は、施設で療養中の70代の患者1人が死亡したと公表しました。
新型コロナの重症例ではなかったということです。

医療圏域別では、
松山市とその周辺で9人、
今治市と上島町で7人、
八幡浜市・大洲市とその周辺でそれぞれ2人、
宇和島市とその周辺および四国中央市でそれぞれ1人などとなっています。

また、検査キットなどで陽性が判明し、センターに登録した人は4人でした。

年代別では、
10歳未満が3人、
10代が2人、
20代が2人、
30代が2人、
40代が3人、
50代が2人、
60代が3人、
70代が2人、
80代が3人、
90歳以上が2人となっています。

現在、愛媛県内で医療機関に入院している人は46人で、
このうち1人が重症です。

確保病床の使用率は、7.1%となっています。

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