ジョン・ボン・ジョヴィ 20歳息子&19歳女優の結婚を祝福「一緒に成長することができれば」

ボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィ(62)は、息子ジェイクと女優ミリー・ボビー・ブラウンの結婚年齢が若すぎるとは思っていないという。1989年に高校時代のガールフレンドであるドロシアと結婚したジョンは、最近、20歳のジェイクと19歳のミリーが婚約を発表したことについて、2人を祝福しており、彼らが十分な年齢に至っていないことについて心配はしていないと語った。

シリウスXMラジオ『ラジオ・アンディ』に出演したジョンは、司会のアンディ・コーエンに息子が結婚するには若すぎると心配しているか尋ねられ、「年齢が重要かどうかわからない。適切なパートナーを見つけ、一緒に成長することができればいい。私のアドバイスは実際に一緒に成長することだ」と語った。ミリーの代表作『ストレンジャー・シングス』を見たかどうかの質問に対しては「もちろん見たよ。ミリーは素晴らしい。彼女の家族全員が素晴らしい。ジェイクはとても幸せだよ」とミリーを称賛した。

またジョンは、自分の4人の子供のうち3人が婚約していることを明かし「子供たちはみんな、一緒に成長できそうな人を見つけたと思うし、私たちはみんなのことが好きなんだ」と喜びを感じているようだ。

ミリーは先月、ジョンの息子でモデルのジェイクに抱きしめられ、ダイヤモンドの婚約指輪をしているモノクロ写真をインスタグラムに投稿。テイラー・スウィフトの『ラヴァー』の歌詞を引用して愛を綴った一方、ジェイクも「永遠に」という言葉と共にミリーとの写真をインスタグラムに投稿し、婚約を発表している。インスタグラムを通じて出会ったという2人は、昨年の夏に交際を公にしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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