石川県能登地方の地震に関連し、気象庁は7日、最大震度6強を計測した5日の地震以降、同日中に発生した震度1以上の地震回数を43回から58回に変更した。
気象庁によると、速報値として回数を発表した後、震度計などの記録を精査。同一の地震と判断していた間隔の近い揺れが、別の地震だと判明した。
石川県能登地方の地震に関連し、気象庁は7日、最大震度6強を計測した5日の地震以降、同日中に発生した震度1以上の地震回数を43回から58回に変更した。
気象庁によると、速報値として回数を発表した後、震度計などの記録を精査。同一の地震と判断していた間隔の近い揺れが、別の地震だと判明した。
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