酒酔い運転の疑い 「朝飲んだが、寝たので大丈夫だと思った」 信号待ちの車に追突し発覚 多古の県道

香取署

 香取署は6日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで香取市、自称会社員の男(46)を現行犯逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は5日午後7時45分ごろ、多古町十余三の県道で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると「朝、酒を飲んだが寝たので大丈夫だと思った」と容疑を否認している。信号待ちの車に追突する事故を起こし発覚した。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)

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