高速処理能力と洗練されたデザインの新型HP Envy 17.3が登場

HPの主力製品であるEnvyシリーズに、新型ラップトップ「HP Envy 17.3」が新たに追加されました。本体カラーはナチュラルシルバーで、最先端の機能と洗練されたデザインを併せ持ち、比類の無いコンピューティングエクスペリエンスを提供するように設計されています。強力なプロセッサ、鮮やかなディスプレイ、長時間バッテリーを備えたこの新型ラップトップは、外出先で使える高性能のマシンを探している人にとって最適なデバイスとなっています。

高級感のある高品質素材を使用して構築された新しいEnvy 17.3は、40×25.8×1.95(cm)で約2.5kgという、持ち運びに便利な本体サイズとなっています。バックライト付きキーボードにより、薄暗い環境でも簡単に入力することが出来ます。

ディスプレイは対角17.3インチのIPSディスプレイで、4K UHD(3840×2160)またはFHD(1920×1080)のいずれかの解像度で、マルチタッチ対応/非対応のオプションも用意されています。明るく鮮やかで(4Kパネルは400ニト、FHDパネルは300ニト)、色は正確なので(4Kパネルは100% DCI-P3、FHDパネルは100% sRGB)、映画を鑑賞したり、ウェブサイトを閲覧したり、よりクリエイティブな作業を行うのに最適です。タッチ対応ディスプレイ(FHDモデルのみ)によって、OSやアプリを簡単に操作することが可能になります。

プロセッサを見てみると、このラップトップには第13世代Intel Core i5-13500H/ Core i7-13700H/ Core i7-1355Uが用意されており、SoCはIntel Turbo Boost Technologyによって最大5.0GHzという速度に到達することが出来るため、優れたパフォーマンスを提供します。メモリには、12/16/32GBのDDR4-3200 RAMが用意されており、優れたマルチタスク機能を提供することが出来ます。ストレージに関しては、512GB及び1TBのPCIe NVMe M.2 SSDのオプションが用意されているので、高速なシステム起動やファイルへの素早いアクセスが実現されます。

HP Envy 17.3(2023)は5月に公式ウェブサイトで1,149.99ドル〜の価格で発売される予定で、最大11時間のバッテリー寿命を提供する4セル55Whリチウムイオンバッテリーが搭載されています。このラップトップの長時間バッテリーは、90W USB-Cアダプターを介した高速充電に対応し、わずか30分で約50%を充電可能なので、常に外出先で忙しいというライフスタイルに対応出来るデバイスを必要としている人にとってはピッタリの製品です。

接続面では、2つのUSB Type-C/Thunderbolt 4、4つのUSBType-A、HDMI 2.11、オーディオジャック、Wi-Fi 6E、そしてBluetooth 5.3が搭載されています。グラフィックについては、NVIDIA GeForce RTX 3050(4GB GDDR6専用)またはIntel Iris Xe Graphicsから選択することが出来ます。プリインストールOSは、Windows 11 Homeになります。その他にも、HP Audio Boostによって改善されたBang & Olufsenのオーディオ(デュアルスピーカー)、一時的なノイズ低減機能を備えたHD解像度の内蔵ウェブカメラ(HP Wide Vision 5MP IRカメラ)、デュアルマイク、指紋リーダー等の機能を備えています。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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