連休明け8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=135円近辺で取引された。
午後5時現在は連休前の2日と比べ2円57銭円高ドル安の1ドル=135円02~04銭。ユーロは1円96銭円高ユーロ安の1ユーロ=149円19~23銭。
米地方銀行を巡る米国の金融不安から、円に対してドルが売られ、連休前の水準よりも円高ドル安が大幅に進んだ。
10日に4月の米消費者物価指数が発表されるのを前に積極的な取引を控える姿勢もみられ、市場では「大きな方向感が出ていない」(外為ブローカー)との声があった。
連休明け8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=135円近辺で取引された。
午後5時現在は連休前の2日と比べ2円57銭円高ドル安の1ドル=135円02~04銭。ユーロは1円96銭円高ユーロ安の1ユーロ=149円19~23銭。
米地方銀行を巡る米国の金融不安から、円に対してドルが売られ、連休前の水準よりも円高ドル安が大幅に進んだ。
10日に4月の米消費者物価指数が発表されるのを前に積極的な取引を控える姿勢もみられ、市場では「大きな方向感が出ていない」(外為ブローカー)との声があった。
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