ファジMF木村が全治3カ月 右足内側くるぶし骨折で手術

木村太哉

 J2ファジアーノ岡山は8日、MF木村太哉(24)が右足内側くるぶしの疲労骨折で手術を受け、全治3カ月と診断されたと発表した。

 木村は甲南大から2021年に加入し、3年目の今季は開幕から12試合に出場し1得点。力強いドリブル突破で攻撃のけん引役を担ってきた。途中出場した秋田戦(4月29日)後に症状が悪化し、5月2日に手術を受けた。

© 株式会社山陽新聞社