スタジオアリスでマリオに“変身” 7月から

土管から出てきたポーズで撮影(C)Nintendo

 スタジオアリス(大阪市)は任天堂(京都市)のキャラクター「スーパーマリオ」の衣装を導入し、ゲームの世界に入り込んだ気分を楽しめる全4種類の専用絵柄での撮影をはじめる。フォトキーホルダーなどの商品も用意する。

 オーバーオール、帽子、グローブ、ブーツでマリオに“変身”。「スーパーマリオ」を象徴する土管から出てくるシーンや、「ヨッシー」の背中に乗っているかのようなショットなど4種の絵柄で、子どもの誕生日や七五三などのハレの日を写真で思い出に残すことができる。

 衣装サイズはS(70~80センチ)、M(90~100センチ)、L(110~130センチ)の3サイズ。撮影・販売開始は7月1日からの予定。

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