本場ブラジルのシュラスコ食べ放題のビュッフェレストラン「ALVORADA」が広島市新天地にオープン!

5月10日、シュラスコビュッフェレストラン「ALVORADA CHURRASCARIA(アルヴォラアダ・シュラスカリア)」が広島市中区新天地のファッションビル「アクセ広島」の4階にオープンします。

料理長は、東京の数々のシュラスコレストランの名店の立ち上げに携わってきた、日本におけるシュラスコレストランのパイオニア的存在の日系ブラジル人・河尾マルコス氏。

本場ブラジルのシュラスコ食べ放題、約30種類の新鮮野菜のサラダバー、ブラジル家庭料理、チョコレートフォンデュなどのデザートをビュッフェ形式で楽しむことができます!

シュラスコとは

シュラスコとは、牛肉や豚肉や鶏肉、野菜やパイナップルなどを鉄製の串に刺し通し、岩塩やスパイスやハーブを使って、遠赤外線効果でじっくりと焼き上げるブラジル式のバーベキュー料理です。

外はカリッと香ばしく、中はジューシーな焼き立ての肉が各テーブルを周りながら目の前で豪快にナイフでカットされます!

内装デザイン

店舗プロデュースを手がけたのは、アートプロデュース事業を展開する「DRELLA」。

内装デザインは、店名となっているポルトガル語「ALVORADA(夜明け)」のマジックアワーをイメージさせる鮮やかな赤を基調とした壁、華やかなアンティークシャンデリアから降り注ぐ光が印象的で、インテリアにはユーモア溢れる社会風刺を織り込んだポップでシンプルなドローイングで世界的な人気を博している英国の現代アーティスト、デイヴィッド・シュリグリーのアート作品が多数展示されます。

開放感のあるルーフトップを活かした全57席の広々とした店内には、大型スピーカーから流れる軽快で爽快なラテンミュージックが流れ、V.I.Pルーム、カップルシート、テラス席も用意されています。

家族や友人や恋人とのプライベートな外食、仲間との飲み会、大人数でのパーティーなど、さまざまな用途で使うことができそうです。

ALVORADA CHURRASCARIA(アルヴォラアダ・シュラスカリア)

ひろしまリード編集部

© 広島ホームテレビ