築100年の古民家をリノベーション。クレープ専門店『Kolmio cafe(コルミオカフェ)』 / 近江八幡市

ロモアライターの美桜(@mio_food)です!

今日は築100年の江戸時代の古民家をリノベーションして作られたクレープ専門店『Kolmio cafe(コルミオカフェ)』さんをご紹介します。

お店があるのは、近江八幡市仲屋町。八幡堀から徒歩5分ほどのところになります。

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オープンしたのは、2019年。外観は古民家カフェというだけあって、風情を感じる街並みによく馴染んでいます。

木の温もりを感じる店内。開放感があり、とても落ち着いた雰囲気です。

木のテーブル席がいくつか並んでおり、奥にはソファー席や個室もありました。

また地元作家の雑貨も並んでおり、どれも可愛いものばかりでした。

入店してすぐにあるレジでまず注文し、お席で待つスタイル。今回はカフェ利用をしました。

クレープは大きく2種類に分類されていて、”カスタードクレープ”と”バターシュガークレープ”があります。

どれも気になるものばかりですごく悩んだのですが、今回は”カスタードクレープ”の『バナナとカシューナッツ』(¥650)を注文しました。チョコソースかキャラメールソースを選べましたよ!

渦状に巻かれたクレープ。少しずつほどきながらいただきます。

さすがクレープ専門店!生地がもっちもちで、一口食べて驚きました。そしてオーストラリア産グラスフェッドバターが使用されているため、バターの香ばしさが口いっぱいに広がります。

中にはたっぷりの自家製カスタードクリームが入っていて、程よい甘さがたまりませんね。もちもちの生地と、もったりとしたクリームのバランスがすごくよかったです。

ちなみに一方の”バターシュガークレープ”には、さとうきび100%のカソナードシュガーとグラスフェッドバターがふんだんに使用されていて、表面パリっと系のものみたいです。

あまりのおいしさに、こちらも食べてみたくなりました。

今回はカフェ利用でしたが、こだわりの地域食材とクレープを一緒に楽しめるモーニングやランチメニューもなんかも。

また季節によって使う果物が変わる期間限定メニューもあり、こちらも要注目です。

テイクアウトもされているので、食べ歩きや手土産にも最適ですよ〜。

美味しいクレープに、落ち着く店内。店員さんもみんなすごく温かい方ばかりで、すごくいい時間を過ごせました。

定期的に通いたくなるお店ですね!皆さんも、ぜひ一度足を運んでみてください。

[同じく築100年の古民家をリノベーションして作られたカフェ。すぐ近くです]

店舗情報

[店名]Kolmio cafe(コルミオカフェ)
[住所]滋賀県近江八幡市仲屋町上9-2
[営業時間](BREAKFAST) 7:00~10:30(CAFÉ)11:00~17:00
[定休日]水曜日
[駐車場]有り
[支払い方法]カード可

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