札幌ドームがある街、福住エリア。福住エリアは多くの飲食店がひしめく、グルメ激戦区なんです。
今回は、福住エリアで大人気のグルメを紹介しましょう！
濃厚スープがたまらない「つけ麺」
「麺屋 高橋」は、札幌のつけ麺好きならほとんどの方が知っている名店。
開店前から並ぶのは当たり前なんだとか。
こちらは定番のしょうゆ味です。
コシのある太麺と、見るからに濃厚なスープが食欲をそそりますよね。
煮干しや鶏ガラ、豚ガラなど、大量の食材を9時間以上も煮込んでスープを作っているのだそう。
仕上げにたまりじょうゆを加え、深みとコクのある味わいになっています。
こちらはみそつけめん。スープの濃厚さがさらにアップしますよ！
香辛料が入っているため、スパイシーさも感じられる味わいなんだとか。
濃厚なのに食べ飽きず、どんどん食が進みます。
つけ麺を食べ終わった後は、ぜひスープ割りを頼んでみましょう。つけだれをスープで割ると、また違った味わいが楽しめます。
こだわりの濃厚スープを、最後の最後まで楽しんでくださいね。
麺屋 高橋
"牛"が目印のジェラート店
続いては、お店の前にある「牛」のオブジェが目印のジェラート店を紹介します。
道産牛乳でつくるジェラートは、本場イタリアの味にも負けていない！ とリピーター続出。
ショーケースには毎日15種類ほどのジェラートが並んでおり、種類は日替わり。現在までになんと100種類ほどのジェラートを作っているのだとか！
スタッフの杉本さんは、「もっともっと増やしていきたいです」と語っています。
こちらは「大人のチョコラータ」と「赤井川山中牧場ミルク」のダブルです。
「大人のチョコラータ」は本場ベルギー産のビターチョコレートを使用し、生チョコレートのような濃厚さ。
「赤井川山中牧場ミルク」は低温殺菌牛乳を使用しており、優しい甘さとなめらかさが特徴。
こちらは「東北産とちおとめ」「桜餅と道産小麦の粒あん」「シチリア産ピスタチオ」のトリプル！
かわいらしい色合いで、写真映えもしますよね。
5月7日ごろまでの提供予定
「東北産とちおとめ」は、新鮮ないちごを使用した手作りのソルベ。甘みと酸味のバランスが良く、フレッシュな味わいです。
5月上旬までの提供予定
「桜餅と道産小麦の粒あん」は、さくらミルクのジェラートに小豆と求肥がブレンドされています。
求肥をブレンドしてもっちり感を出すことで、より桜餅らしさを追求したんだとか。
「シチリア産ピスタチオ」は、世界最高峰ともいわれるシチリア産のピスタチオを贅沢に使用した人気のフレーバー。
季節に合わせたフレーバーを多数提供しているため、何度通っても新しい味わいが楽しめるでしょう。
GELATERIA GELABO（ジェラテリアジェラボ）
橋の下にたたずむスープカレー店
こちらのお店、なんと橋の下にある隠れ家のようなスープカレー屋さんです。福住桑園通の横道を下り、橋の下をくぐるとお店にたどり着けますよ。
見つけにくい場所にありますが、SNSで話題となり昼時はいつも満席なのだとか。
スープカレー藍色では、すべてのメニューが伝統色の名前なんです。
こちらの「撫子色」は、野菜がたっぷり摂れる彩り豊かなスープカレー。
野菜の甘さや旨みが、スープにもしっかりと溶け込んでいます。
豚足や鶏ガラ、牛骨などの動物系スープに和だしを合わせることで、絶妙なバランスの味わいに。
季節感を出せるよう、直売所で買いつけをして旬の野菜を取り入れているのだそう。
こちらの「伽羅色」は、鶏せせりと木の子を使用したスープカレー。
大ぶりなしいたけはとってもジューシーで、噛むたびにおいしさが溢れます。
鶏せせりときくらげがよいアクセントとなっていますよ。
スープカリー藍色
魅力的なグルメがたくさん集まる街、福住エリア。
近所の方も、札幌ドームのイベントに行く方は、ぜひ福住エリアのグルメも探索してみてくださいね。
＊みんテレ4月27日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。）
