奈良市中町の霊山寺で、バラが見ごろを迎え、多くの参拝者が鮮やかな花と甘い香りを楽しんでいる。
境内のバラ庭園は1957(昭和32)年、第2次世界大戦を経験した当時の住職が平和を願って開園した。
同大戦終戦の年に命名された品種「ピース」とその新種「ピンク・ピース」をはじめ、黄から赤へとだんだんと色を変えていく「絵日傘」など、世界から集められた200種2000株が咲き誇る。
見ごろは6月上旬ごろまで。5月21日午後1時からは「薔薇(ばら)会式・えと祭り」が営まれる。
奈良市中町の霊山寺で、バラが見ごろを迎え、多くの参拝者が鮮やかな花と甘い香りを楽しんでいる。
境内のバラ庭園は1957(昭和32)年、第2次世界大戦を経験した当時の住職が平和を願って開園した。
同大戦終戦の年に命名された品種「ピース」とその新種「ピンク・ピース」をはじめ、黄から赤へとだんだんと色を変えていく「絵日傘」など、世界から集められた200種2000株が咲き誇る。
見ごろは6月上旬ごろまで。5月21日午後1時からは「薔薇(ばら)会式・えと祭り」が営まれる。
© 株式会社奈良新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら