【写真あり】智辯学園打線爆発 「先発4番」の中山優月選手が7回1失点の好投で決勝進出【高校野球春季大会奈良予選2023】

【写真あり】智辯学園打線爆発 「先発4番」の中山優月選手が7回1失点の好投で決勝進出【春季大会奈良予選2023】

2023年5月9日「令和5年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選準決勝」が行われ、第1試合で智辯学園が御所実業相手に8-1(7回コールド)で勝利した。

中山優月選手が投打で活躍

智辯学園・中山優月選手

智辯学園は1回、3番松本大輝選手のソロホームランで1点を先制。

智辯学園は2回にも満塁のチャンスで、押し出しの死球、2番砥出隼介選手のレフト前ヒットで4-0とリードを広げる。

3回に御所実業は反撃。1アウト2、3塁からショートゴロの間に1点を返し4-1。

しかし智辯学園が、5回に7番近藤大輝選手のセンターオーバーのタイムリー、6回には4番ピッチャーの中山優月選手のタイムリーなどで8-1と突き放す。

投げては中山投手が相手打線を1点に抑えて7回ゴールド勝ち。

2年ぶり29回目の決勝進出を決めた。

智辯学園・松本大輝選手

智辯学園・砥出隼介選手

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