第148回北信越高校野球新潟県大会(新潟県高野連、新潟日報社主催)は5月9日、長岡市悠久山球場と柏崎市佐藤池球場で準々決勝4試合を行い、4強が決まった。
帝京長岡は浮ケ谷航平の2点本塁打などで三、四回に6点を挙げ、東京学館に逆転勝ち。加茂暁星は序盤に3点を先行して主導権を握り、高田北城に快勝した。
中越は終盤に追い付くと、延長十回タイブレークで北越にサヨナラ勝ちした。日本文理は序盤から得点を重ね、長岡大手を八回コールドで退けた。
10日は試合がなく、準決勝は11日、決勝は12日に長岡市悠久山球場で行う。
▽5月9日の試合結果(準々決勝)※リンク先で詳細が確認できます
【長岡市悠久山】
【柏崎市佐藤池】