日本そば好きの若村麻由美&橋本マナミが驚きの食べ方を伝授 「最後はアレをかけて」通のこだわりにさんまも驚き

俳優の若村麻由美が9日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。1日に7軒も日本そば店を巡ることもあるという若村が、こだわりを語った。
「そばは打ち立てが美味しい」と切り出した若村。「なので、秒で美味しさが減っていく」「来たらすぐ食べたい!」と熱く語り始める。すぐに食べないお客さんを見ると気になってしまうと話し、「来たのに、しゃべってるんですよ!」と不満を漏らした。そんな時は「麺が伸びますよ」と知らない人にも声を掛けてしまうという。明石家さんまが「人それぞれ好きなポイントがあるじゃないですか」と指摘すると、若村は「ですよね~」とおせっかいを自覚している様子。それでも「耐えられないんです!」「食べてあげてほしい~!」といい、さんまからは「イヤな客やな~」とツッコミが。

■そば好きの“こだわりの食べ方” 最後は何をつける?

そばのこだわりの食べ方について語る橋本マナミ

ここで、同じく日本そば好きの橋本マナミが参戦。自分なりの食べ方があるという。まずは、つゆなどにつけずに「麺から食べる」という橋本。続けて、麺にワサビを付けて食べ、次に塩を付けて食べ、「最後、わたしは日本酒をかけます」と独自のこわだりを披露。これにはスタジオから驚きの声が。

若村も、最初はそばだけ、次に塩、ワサビと、橋本さんとほぼ同じ。その後は、ねぎや天ぷらなどを投入しながら、そばとつゆを楽しみ、最後は「熱いそば湯をもらったところに、そばをつけて食べる」とのこと。それぞれのこだわりに、さんまも感心していた。

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