山田涼介が30歳に!「王様に捧ぐ薬指」撮影現場で橋本環奈が祝福

橋本環奈とHey! Say! JUMP・山田涼介が共演し、本日5月9日に第4話が放送されるTBS系連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(火曜午後10:00)。同日、山田が30歳の誕生日を迎え、撮影現場ではサプライズでお祝いが行われた。

「王様に捧ぐ薬指」の原作は、わたなべ志穂氏による同名漫画。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田)が繰り広げる胸キュンラブコメディーだ。愛がないのに結婚を決めた男女の、超打算的なシンデレラストーリーが展開されている。

撮影の合間にスタッフから声がかかると、主演の橋本がフルーツタワーを持って登場。山田は、好物のイチゴが積み上げられたフルーツタワーを見て「すごい!」と喜びの声を上げ、「皆さん、朝からありがとうございます」と感謝の気持ちを口にした。

続けて、橋本が「30」のロウソクに火をつけ、現場にいる全員でバースデーソングを歌って祝福。橋本がマラカスを鳴らして盛り上げ、さらに和やかな空気に包まれた。

そして、30歳という節目を迎え、山田は「30歳になっちゃいました(笑)。最近ようやく環奈ちゃんが“おじさんいじり”をしてくれるようになって、うれしく思っております」と笑顔を見せ、「引き続き視聴者の皆さんをキュンとさせられるような新田東郷を演じていきたいと思っています」と意気込みを述べた。

なお、第4話放送直前となる午後9:30からは、山田涼介がHey! Say! JUMP公式Instagramでインスタライブを開催する。

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