GWの香川県の主な観光地の人出 一日当たり約5万人 2022年から微増

2023年のゴールデンウィークに香川県の主な観光地を訪れた人は、一日当たり約5万人で、2022年よりも少し増えました。

琴平町の金刀比羅宮や宇多津町の四国水族館など、県内の主要な16の観光地について、香川県がゴールデンウィークの人出をまとめました。

それによりますと、4月29日から5月7日までの9日間の人出は合わせて、約45万人、1日当たり5万人でした。

2022年は、瀬戸内国際芸術祭が開催中でしたが、1日当たりの平均では2022年よりも約1600人増えました。

香川県は、2022年から高松空港の国際線が再開し、インバウンドが増加したことなどが要因だとみています。

© 株式会社瀬戸内海放送