鈴木杏樹「アルミホイルは何度も使う」関西出身の常識や思いの丈をしゃべくり倒す

日本テレビ系で今夜9時放送の『上田と女が吠える夜』は、しゃべり出したら止まらない、関西出身の女
が大集合。大久保佳代子、杉本美香、鈴木杏樹、Dream Ami、野々村友紀子、ファーストサマーウイカ、MEGUMI、森富美、ゆめぽて、爛々(大国、萌々)が、東京では理解されない関西の常識や思いの丈をしゃべくり倒す。止まらないマシンガントークにMC上田晋也もSPゲスト・ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)も「収録が全然進まない」と振り回されっぱなし。関西女プレゼンツ・ノンストップ爆笑祭。

鈴木杏樹は大阪府生まれ兵庫県育ち。街の女性の『頼まれてもいないのに、おせっかいを焼いてしまう』という声に心当たりがある杏樹は「いま舞台中なんですけど、他の役者さんが衣装のことで困っているのを見ると、衣装さんに「直してあげてくれます?」って言っちゃう」と本人よりも先に動いてしまう出しゃばり癖を「自分でも本当に嫌だ」と自嘲。また、「もう1回使えそうなラップは再利用する」という街の声にも、「私もアルミホイルは何度も使う」と共感する。そんな生粋の関西人であるにもかかわらず、出世作『あすなろ白書』を見た関西の視聴者から結構なクレームがあったと言う。それは一体?

(左から)大久保佳代子、ファーストサマーウイカ、MEGUMI、Dream Ami、鈴木杏樹、ゆめぽて

Dream Amiは、「険悪な雰囲気になりそうな時に関西弁に助けられた」と、所属グループが事務所から解散宣告を受けた時の裏話や、普段から標準語をしゃべる理由を打ち明ける。

ゆめぽては、関西では当たり前だったのに関東では嫌がられる“あること”に気付いて「東京で友達できなくなるからやめようと思った」ということとは一体?

さらに、関西女が自覚する関西あるあるが続出「関西人は写真にうるさい」「関西人は毎日がオーディション」「関西人はほんとにヒョウ柄が好き」など、女たちのマシンガントークが止まらない。

そんな関西女の生態を理解できないのがMEGUMIと大久保佳代子。MEGUMIは岡山出身だが、その気質は「全く違います」とバッサリ。「他県の人は標準語に歩み寄るのに、関西の人はなんでそのままなの?」「シャイな人っていないの?」「傷ついた時に黙ることはあるの?」と臆することなく関西女たちを質問攻め。

さらに大久保も、関西人がよく使う言葉「知らんがな」に迷惑千万の大クレームを言い放つ。SPゲストのニューヨークも、劇場の前の出待ちの方に「東京は女性ファンがメインだけど、関西は完全なるおじさんが…」とファン層の歴然たる違いに驚きの様子。さらに、屋敷は三重出身、嶋佐は山梨出身のため、両親の応援にも温度差が。屋敷ママのぶっ飛んだ行動とは?

そして熊本出身のMC・上田も、相方・有田と相談して「明日から標準語にしよう」と熊本弁を捨てるに至った知られざる秘話を明かす。

『上田と女が吠える夜』関西出身の女が大集合!
日本テレビ系にてよる9時から放送

写真提供:(C)日テレ

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