キャンプではもちろん、災害時にも活躍するポータブル電源。さまざまなブランドから発売しているので、どれを選ぶべきかわからなくなっている人も多いと思います。そこで今回は、大容量で持ち運びやすい軽量タイプのポータブル電源『BougeRV』をご紹介します。
BougeRV『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』は大容量なのに軽量タイプ
今回ご紹介するのは、アメリカをはじめ世界約50ヵ国に展開している太陽光アクセサリーメーカーのBougeRV(ハジュ)『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』という大容量のポータブル電源です。
定格出力が1200Wと大容量なので、キャンプサイトでは電源サイトでなくても安心。さまざまな家電アイテムが使えるようになりますよ!
ここからは、『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』の詳しい魅力についてお伝えしていきます。
スペック
- 容量:1100WH/50AH
- 寸法:40.64×30.48×35.56 cm
- 認証済:FCC、PSE、ROHS
- 重量:13.5 kg
- AC(×3):純正弦波、合計1200W
- USB-A(×2):5V/2.4A 12W
- USB-A QC3.0(×1):5V/3A 15W、9V/2A 18W
- USB-C(×1):5/9/12/15/20V、3A 60W Max
- シガーライターポート:12V、10A 120W Max
- DC5521で充電:25V、 8A 200W Max
- PVソーラーで充電:25V、8A 200W Max
- USB-Cで充電:20V、3A 60W Max
- 電池構成:Li(NiCoMn)O2
- サイクル寿命:1500回数以上のサイクルで80%の容量
- 動作温度:0˚C~40˚C
- 放電温度:-10˚C~45˚C
- 充電温度:0˚C~45˚C
- 保管温度:- 20˚C~30˚C
魅力① 1200Wの高出力であらゆる家電に対応!
『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』の最大の魅力は、スマホやPCはもちろん、車載冷蔵庫や電子レンジ、ケトルなどあらゆる家電に対応可能なこと。
1200W以内のデバイスであれば給電できるので、キャンプでの利用はもちろん、車中泊や災害時など、あらゆるシーンで活躍してくれます。
さらに、インプット・アウトプット・バッテリー残量が一目でわかるのも使いやすいポイントです。
魅力② 使用寿命が長いから安心して使い続けられる
ポータブル電源を購入しても、使い続けるうちにすぐにバッテリー残量がなくなる・充電がされなくなる……なんてことになったら、買ったこと自体を後悔してしまうかも。
その点『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』は、自動車用動力レベル三元系リチウム電池を採用したことで、リチウムイオン電池の製品と比べて使用寿命が2倍に。
さらに、充放電を1500回以上してもバッテリー容量の80%を維持するので、キャンプや車中泊などアウトドアシーンで頻繁に使っても安心して使い続けられるポータブル電源なんです。
魅力③ 日本国内の安全認証や輸送時の安全維持試験を合格している
海外製品のポータブル電源となると、気になるのはやはりその安全性ですよね。
『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』は、日本の電気用品安全法の基準に適合することで得られるPSE認証や、輸送時の安全維持試験「UN38.3」をクリア。
海外製のポータブル電源でも、こういった認証や試験に合格している製品はやっぱり安心感が違います。
魅力④ 軽量で持ち運びしやすい取手付き
ポータブル電源の気になるところは、大容量になるにつれ重量が重くなること。
『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』は、大容量ポータブルバッテリーなのにも関わらず、約13kgと女性でも持てる重さなのが魅力です。
小さなポータブル電源と比べたら重いですが、大容量ということを考えると軽い方でしょう。
魅力⑤ 10端末同時接続が可能&4つの充電方法が可能
『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』の給電方法は、Type-C、USB×3、シガーソケット、AC×3、DC×2と5種類あり、同時に10台の接続が可能。
充電方法は、シガーソケット、ソーラーパネル、ACアダプター、Type-C PD 60Wの4種類です。
ご自宅での充電はもちろん、ソーラーパネルがあれば野外での充電も可能です。
ソーラーパネル『BougeRV Yuma CIGS系ソーラーパネル 200W(穴取付タイプ)』
BougeRV(ハジュ)はポータブル電源のほかにソーラパネルも展開しています。
『BougeRV Yuma CIGS系ソーラーパネル 200W(穴取付タイプ)』もそのうちのひとつ。
『BougeRV Yuma CIGS系ソーラーパネル 200W(穴取付タイプ)』は、独自に開発したSolarBen技術を取り入れいます。太陽光パネルはわずか50ミクロンの鋼板をベースに、2.5ミクロンの導電層はCIGS薄膜を採用。太陽電池市場の中では、最高クラスの素材を使っています。
さらにこの素材は360°曲げることができるため、平らではない曲面にも対応します。車の屋根の上に乗せたり、キャンプのときはテントにかけたりと色々なところに手軽に設置できて嬉しいですよね。
また、耐衝撃・耐腐食も強力で、なんと約25年間連続使用ができるそう。防水定格基準IP68なので、雨に降られても壊れないのが魅力です。
一般的な材質のソーラーパネルと比べ耐久性が高いのも◎ポイントのひとつ。
『BougeRV』ポータブル電源とソーラーパネルはキャンプ時のセット使いにぴったり
『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』と『BougeRV Yuma CIGS系ソーラーパネル 200W(穴取付タイプ)』を実際に使用してみました。
使い方はとても簡単で、ソーラーパネルを設置したら、付属のソーラーケーブルを使ってポータブル電源に接続。これでポータブル電源への充電が可能となります。
屋外で使用中にポータブル電源のバッテリーが切れても、ソーラーパネルがあれば安心ですよね。
キャンプシーンでは、自宅でフル充電していけば1日目は問題なし。連泊してもソーラーパネルで充電しながら使用できます。災害時にも活躍してくれるので、せっかくならセット使いするのがおすすめ!
軽量×大容量×長持ちするポータブル電源をお探しなら『BougeRV 』がおすすめ!
今回はBougeRV(ハジュ)が展開するポータブル電源とソーラーパネルをご紹介しました。
大容量のポータブル電源で軽量、長持ちもしてくれ、ソーラーパネルとセットでも使えるものを探している方は、ぜひ『BougeRV ポータブル電源 1100Wh』と『BougeRV Yuma CIGS系ソーラーパネル 200W(穴取付タイプ)』をチェックしてみてくださいね!