オリ森、右足骨挫傷で登録抹消 西武から移籍1年目の中軸

森友哉捕手

 オリックスは10日、森友哉捕手が神戸市内の病院で右足部骨挫傷と診断されたと発表し、出場選手登録を抹消した。7日の西武戦で右足に相手打者のファウルボールが当たった際に痛めたとみられる。患部の状態を踏まえて、リハビリや練習を行う。

 西武からの移籍1年目で中軸として引っ張り、29試合で打率3割8厘、5本塁打、16打点をマークしていた。

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