関西を拠点に活動中のニュースクールポップバンド、ステエションズが、2ndアルバム『ST-2』を本日5月10日（水）にリリースした。 ステエションズは、2019年2月に結成。メンバーそれぞれが ROCK / POPS / HIP HOP / R&B / JAZZ など独自のルーツを持ち、楽曲に幅広いジャンルの音楽を取り入れている。 ステエションズは昨年の4月から『LUCK』、『MINUS』、『YOUTH』『SEPARETE』と、ジャンルレスな楽曲を4カ月連続で世の中に発信してきた彼らから、遂に本日5月10日（水）、前出の4曲を含む2年ぶりとなる2ndアルバム『ST-2』（読み：エスティーツー）をリリース。今作のリード曲となるM6「PHEW」は大阪アジアン映画祭 JAPAN CUT AWARDを受賞した唐田えりか主演『朝がくるとむなしくなる』の主題歌に抜擢され、劇伴も担当。
Vo, GtのCHANは「まいにちは地続き。昨日と明日は手を繋いでいて、よく見るとそんなにこわい顔をしていなかったりします。日々はわたしたちが繰り返すもの、今日は出来なかったけどまた明日やってみるか！ くらいのかろやかさを。まわり道をしよう。この曲を通して君の明日がすこしだけやさしいものになれば幸いです」と、コメントを寄せている。 思わずカラダが揺れてしまう心地よいビートに浮遊感のあるサウンド、Vo,Gt、CHANの優しく包み込んでくれる歌声と相まって絡み合う鋭い歌詞にも注目だ。 そして、アルバムのリリースを記念して、『“ステエションズ” 2nd Album “ST-2” Release Party』を東京・5月12日（金）、大阪・5月17日（水）の東阪で開催することが決定。 また、本日20時に公開されるミュージックビデオ「LOVE」は、純愛、愛憎、偏愛、愛情、求愛、敬愛、他にも何通りもあるすべての愛の角度が表現され制作された。相反した狂気を感じながらご覧いただきたい。
▼「LOVE」MUSIC VIDEO
https://youtu.be/4tkfIrj2iVY
ステエションズからのコメント
前作のリリースから約2年半、その間に得た様々な経験やアイデアを全て注ぎ込みました。
今のステエションズの空気感や熱量を感じて頂ければ幸いです、末永く愛される一枚になりますように！
