静岡茶の魅力を発信しようと１０日、静岡県内１６の茶産地ができたての新茶を持ち寄り川勝知事に贈呈した。
これは県茶業会議所が主催したもので、森町や牧之原市・川根本町など県内１６の茶産地の生産者や加工業者などが新茶を持って県庁を訪れた。
はじめに県茶業会議所の佐々木余志彦副会頭が「ことしの新茶の摘み取りはたいへん早く始まったが、この十数年でいちばんの出来栄えとなった」とあいさつした。
つづいて県内１６か所の茶産地の代表が川勝知事にそれぞれの産地のＰＲのコメントとともに新茶を贈呈した。
「十数年で一番の出来栄え」静岡産の新茶 県内１６産地の生産者らが知事にアピール
- Published
- 2023/05/10 22:30 (JST)
- Updated
- 2023/05/11 09:47 (JST)
