てんちむ、「ADHDが酷すぎて…」「人に理解されづらいとか色々」自身の精神疾患を公表で物議

YouTube:てんちむCH/ tenchim(@tenchim)より

人気YouTuberのてんちむ(29)が8日に自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が躁鬱、ADHD、HSS型HSPであることを公表した。

てんちむはこの日「ADHDが酷すぎて病院行ったら色々発覚したんですが」と題して動画を投稿。鬱発覚は中学生の頃で18歳の頃は無気力さを感じ、現在も躁鬱状態とのこと。ADHDはYouTubeを始めてから発覚し、ここ1〜2年で悪化していると告白。その後、ADHDで通院している病院に医師からHSS型HSPの傾向があると言われ、「感受性が強かったり、刺激中毒だけど傷つきやすいという矛盾とか、人に理解されづらいとか色々ある」と明かした。

この内容にフォロワーからは「理解が進む一歩になり、沢山の悩みを抱える方が生きやすい未来になっていけばいいなと願っています」「話してくれてありがとう」「これからもてんちむらしく過ごしてね」といった声が寄せられていた一方で、ネット上からは「繊細アピールしてるくせに他人を傷つけることに鈍感」「だからって他人を馬鹿にしていいですはないよな」「ADHD言っておけば何かやらかしても許されるとか思ってない?」といった声も飛び交っていた。

てんちむは2020年、自身の努力のみでバストサイズが大きくなったとしてバストアップ関連商品の紹介や宣伝を行っていたが、その裏では豊胸手術を受けていたことが発覚。また、海外旅行時に大麻を使用したことや「ガーシー」こと東谷義和前参院議員(51)に違法賭博を告発されるなど騒動をたびたび引き起こしてきただけに、突然の公表には厳しい声も寄せられていたようだった。

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