第148回北信越高校野球新潟県大会(新潟県高野連、新潟日報社主催)は5月11日、長岡市悠久山球場で準決勝2試合を行い、加茂暁星と帝京長岡が決勝に進んだ。同大会では、加茂暁星は初優勝した2020年秋以来、帝京長岡は同じく初優勝した1992年秋以来の決勝進出。共に春の県大会初制覇を目指す。
加茂暁星は四回に3点を先制されたが、終盤の反撃で5-3で日本文理に逆転勝ち。長岡勢対決となった一戦は、帝京長岡が小刻みに加点し、9-0で中越に八回コールド勝ちを収めた。
決勝は5月12日午前10時から、長岡市悠久山球場で行う。
▽5月11日の試合結果(準々決勝)※リンク先で詳細が確認できます
※準決勝以降は1打席速報を実施。試合後は戦評や打撃成績、投手成績も入ります
【長岡市悠久山】