井桁弘恵&王林&東京03、グップラサポーターに! TOKIO、AIと地球、未来のための持続可能な取り組みをアピール

日本テレビ系では、5月28日~6月4日の8日間に「Good For the Planet ウィーク」(略称・#グップラ)を展開。3年連続でグップラパーソナリティーを務めるTOKIOと共に盛り上げる、今年の#グップラのサポーターに、AIに加え、井桁弘恵、王林、東京03(飯塚悟志、豊本明長、角田晃広)が就任した。

「Good For the Planet ウィーク」は、地球のため、未来のために持続可能な取り組み=#グップラなことを提案し、視聴者と共に「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーン。今年のテーマは「子どもたちの未来を豊かにする」。情報、バラエティー、スポーツ、報道番組の“オール日テレ系”で取り組んでいく。

サポーターを務めるAIは、広島を訪れ、子どもたちと一緒に平和な未来のために何ができるのかを考える。井桁は、生活の中で楽しく取り組める#グップラなトレンド情報をリポート。王林は、出身地・青森で、リンゴをジュースにした後の絞りかすで作るアップルレザーを紹介。それぞれ、今年のテーマである「子どもたちの未来を豊かにする」グップラな情報を伝える。また、東京03は、#グップラなことを伝えるコントでウィークをPRしていく。

AIは「広島で子どもたちと一緒に平和について考えることに、すごい意味があると思っています。今までいろんな歴史がある中で、いつまた何が起きるか分からないし、今私たちが平和だなって感じている時があるなら、それがいつどうなるか分からない、平和なんだったらそれを続かせていきたい、という思いがあります。ぜひ皆さんも一緒に#グップラウィークを通じて、一緒に平和に向かっていけたらいいなと思います」と呼び掛ける。

井桁は「身近なところに#グップラなサービスがあるということを、たくさんの人に知っていただきたいですし、楽しく取り組んでいたら“気付いたら地球にいいことをしている”ということを多くの人に知ってもらいたいです」と訴える。

王林は「私は青森出身なのでアップルレザーに興味を持って取り組んでいますが、皆さんが住んでいる地域にも『これが無駄になってしまっていてどうにかできるはず』というものがあるはずなので、そういうものに興味を持つきっかけになってもらえればと思います。また、アップルレザーなど環境に優しいものを使おう、という方向に皆さんの意識が向いてもらえたらと思います」とメッセージを寄せる。

東京03は「コント仕立てで、#グップラの推進というか、ちゃんと伝えなきゃいけないところは伝える、ということはできていると思います。やってて楽しかったのでぜひご覧ください。12秒という尺のコントなんですけど、現場ではそれをオーバーしてアドリブをやってるので、どの辺まで使われるのかが楽しみです(笑)」とアピールしている。

また、今年の#グップラウィークでは、SDGs目標の「つくる責任つかう責任」に焦点を当てた「あなたのリペア(修理した)愛用品」=“マイグッドリペア”を紹介し、どう修理したかの直し方の知恵をシェアする視聴者参加型企画「グッドリペア大図鑑」企画を実施。

サポーターの井桁は、自身の“マイグッドリペア”として、“5年愛用しているロンT”を公開。「このTシャツは5年ほど着ているのですが、このデザインと色が好きすぎて、着倒してしまって、脇が1回裂けちゃったんですよ。でもどうしてもこのTシャツが好きだったので、自分で慣れないながらに手縫いをして、今もこうやって着ています」と語っている。

日本テレビでは視聴者の“マイグッドリペア”を募集。新しいものをすぐ買うのではなく、長く大切に物を使うことが大切。壊れてしまっても自分で修理して愛用しているもの、店でサイズを直してもらって着続けている衣服など、リペア愛用品を写真とどう修理したかの直し方の知恵を添えて、Twitterで「#マイグッドリペア」を付けて投稿。応募者の中から抽選で100人に、#グップラオリジナル風呂敷がプレゼントされる。

なお、#グップラ公式Twitterでは、#グップラパーソナリティーのTOKIOはもちろん、日本テレビ系の番組出演者やアナウンサーたちの“マイグッドリペア”を投稿する予定。

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