戸塚刺しゅう協会岡山支部の設立５０周年を記念した作品展が５月１１日、岡山市の岡山高島屋で始まりました。１５日まで。
作品展には、会員およそ１３０人の力作約３５０点がずらり。色とりどりの花々に、竹久夢二が描くたおやかな女性など、すべて刺しゅうで表現されています。
設立５０周年を迎えた今年のテーマは「岡山市町村の花と鳥」。倉敷市の市の花、藤と美観地区をデザインしたものや、満開の桜が咲き誇る津山城を表現した作品などが目を引いていました。
また岡山高島屋の開店５０周年を記念し、開店当初に提供されていたショッピングバッグをイメージした作品も展示されています。
