戴冠式を欠席したメーガン妃 ハイキングに“平安を守る”ネックレス着用

メーガン妃が「平安を守る」495ドル(約6万7000円)のクリスタルのペンダントを身に着けていたと報じられている。ヘンリー王子との間に4歳の息子アーチー君と1歳10ヶ月のリリベットちゃんを持つメーガン妃は、チャールズ国王の戴冠式の同日に迎えたアーチー君を誕生日を祝い、翌日の7日の朝にハイキングをしているところを目撃されており、同ペンダントを付けていたという。

ニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄によると、同ペンダントは、マヤ・ブレナーの「クラリティ・リトリート・ネックレス」だそうで、ケンダル・ジェンナーやジェシカ・アルバなど有名人も愛用している同ブランドのサイトでは、「平安を守る」「どんな困難の中でも、自分の道を見つけるのを手助けしてくれます」「このネックレスは、地球上で最も強力なエナジーアンプリファイアとして評価されています」「人生で望むものを現し、うまくいかないものを手放すのを助けてくれます」と謳っている。

同紙はまた、メーガン妃はハイキングでダイアナ妃のカルティエの時計も身に着けていたと報じている。

そんなメーガン妃は、2021年には「自己表現と内なる真実の啓示を助ける」とされるザ・クラスの1295ドル(約17万5000円)の「ラピスラズリ・ネックレス」を身に着けていたことが伝えられていた。

一方、王室ジャーナリストのオミド・スコビー氏は先週、メーガン妃が「平安を守るため」にカリフォルニアの自宅に留まり、ヘンリー王子だけがロンドンのウェストミンスター寺院で行われる父チャールズ国王の戴冠式のために1日間のみ渡英したとITVの番組で語っていた。

チャールズ国王は戴冠後にバッキンガム宮殿で開かれたレセプションで「ここにいない人たち」にも乾杯したと言われている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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