peco妊娠以来の単身帰省を実母が語る「最初は諦めてたけどryuchellが“行ってきたら”と」

昨年8月に発表された離婚発表以来、“新しい家族の形”が物議を醸し続けるタレントのryuchell(27)とpeco(27)。

ゴールデンウィークの連休にはpecoが4歳の長男をryuchellに預け、妊娠以来初めてとなる約5年ぶりの単身帰省を楽しんだことが報告された。

ryuchellの“育児放棄疑惑”に対する批判が消えないなか、一時的とはいえひとりの時間を楽しめたpecoの様子はどうだったのか。大阪で暮らす彼女の実母に話を聞いた。

――pecoさんが大阪にひとりで帰られたそうですね。

「はい。友達からバーベキューに誘われて、本人は『子供いるし無理やと思う……』と答えていたそうなんですが、ryuchellに相談したら、『その日は休みで僕が一日中家にいるからせっかくだし行ってきたらいいよ』と言ってくれたみたいで。

日帰りで、ずっと友達のところに行ってたので、私がpecoと過ごしたのは車で伊丹空港まで送る間の小一時間だけでした」

――pecoさんの様子はいかがでしたか?

「『すごく楽しかった』と言ってました。最初は帰省を諦めかけていたので。ryuchellからは子供の様子が写真で何回か送られてきたみたいです。息子も機嫌よく留守番してるって」

――ryuchellさんの“女性化”が著しく、心配の声も上がっているようですが。

「はい、そうですよね(笑)。娘は覚悟してというか、もう吹っ切れていると思います。ryuchellのほうも、最初は批判が多くてかなりストレスを感じていたようですが、徐々に、何とかやっていけるようになってきたみたいです」

――今回お母さんに特別な相談などはなかったですか?

「私も気になるんでね。普段からな何もなくても連絡をとって、娘の話を聞くようにはしています。でもこれまでに、私に泣きながら話してきたなんてことは一度もないです。いろいろあっても、なんとかがんばってるのだと思っています」

――pecoさんにはこれからどんな人生を歩んでほしいですか?

「とりあえず息子と3人でね。あっ、(愛犬の)アリソンもいれたら4人ですか(笑)。子供をしっかり育てて、その上でryuchellともできることを楽しくやっていってくれたらいいなと思っています」

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