1300年以上続く伝統漁「長良川鵜飼」が11日、岐阜市で始まった。新型コロナウイルス対策で設置した観覧船のアクリル板を撤去。一部を除き乗客数の制限を解除し、関係者は集客に期待している。増水時などを除き、10月15日まで行われる。
市によると、昨年の観覧船乗客者数は5万2889人で、今年の目標は8万5千人。昨年導入し、漁の動きを間近に見られると好評だった高級観覧船も稼働させる。市は長良川鵜飼の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指している。
1300年以上続く伝統漁「長良川鵜飼」が11日、岐阜市で始まった。新型コロナウイルス対策で設置した観覧船のアクリル板を撤去。一部を除き乗客数の制限を解除し、関係者は集客に期待している。増水時などを除き、10月15日まで行われる。
市によると、昨年の観覧船乗客者数は5万2889人で、今年の目標は8万5千人。昨年導入し、漁の動きを間近に見られると好評だった高級観覧船も稼働させる。市は長良川鵜飼の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指している。
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