酒気帯び運転、国道298号沿いの壁に衝突し発覚 市川署、容疑の男逮捕

市川署

 千葉県警市川署は11日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで自称千葉市若葉区、建設業の男(24)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は11日午前3時20分ごろ、市川市高谷の国道298号で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、車が道路沿いの壁に衝突したのを目撃者が110番通報した。容疑を認めている。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)

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