
日本相撲協会は12日、大相撲夏場所を休場する西小結の若隆景(28)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=の診断書を公表し、3月24日付で「右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷などで3カ月程度の療養を要する」との内容だった。4月上旬に靱帯再建手術を受け、師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)は11月の九州場所までに出場できるかは微妙との見解を示している。
若隆景は先場所まで7場所連続で関脇を務め、大関候補と期待されていた。休場が長引けば、年内には幕下に番付を下げる可能性が高い。
日本相撲協会は12日、大相撲夏場所を休場する西小結の若隆景(28)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=の診断書を公表し、3月24日付で「右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷などで3カ月程度の療養を要する」との内容だった。4月上旬に靱帯再建手術を受け、師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)は11月の九州場所までに出場できるかは微妙との見解を示している。
若隆景は先場所まで7場所連続で関脇を務め、大関候補と期待されていた。休場が長引けば、年内には幕下に番付を下げる可能性が高い。
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