2021年4月に公開されたTHE SIXTH LIEのミュージック・ビデオ「Everything Lost」の4K版が、5月13日21時にバンドの公式YouTubeで公開される。
本MVは、THE SIXTH LIEのドラマーであるRay（映像作家名は涌井嶺）がオープンソースの総合3DCGソフト「Blender （ブレンダー）」を使用して制作したもので、1年かけて背景を全てCGにした。Ray（涌井嶺）は本映像で【VFX-JAPANアワード2022】のCM・プロモーションビデオ部門で＜優秀賞＞を受賞している。
コロナ禍だった制作当時、「世界中どこででもバーチャルロケができる」ことの確立を目指して制作されたという本映像の4K版では、「大きな画面で見て頂くとより違いがわかると思います」というRayの言葉通り、より精細な画質で視聴できる。
