KiNGONS×THE BOHEMIANS×首振りDolls - 新企画『LIVE to LIVE』開催直前!3組のボーカリストたちが今まで語ってこなかったバンドの秘話を語り尽くす!【後編】

メイクは当たり前にするもの、それがロックンロールエチケット

【前編はこちら】

──では話題を変えて、皆さんのステージでの衣装やメイクについて聞きたいのですが、今のスタイルになった経緯ってなんですか?

nao:たしかにKiNGONSは気になるな!

BeeBee:僕はKiNGONSをやる前まではずっとサイドギターだったりベーシストだったんですよ。それでKiNGONSでボーカルをやるようになったとき、最初はTシャツにスリムジーンズにおかっぱ頭みたいなラモーンパンクのようなスタイルだったんですけど、真ん中に立つ以上もっと目立ちたいなって思うようになって。それでジャケットを羽織りだしたのがきっかけですね。そっから路線変更してみんなでスーツ作ってみるか! って今のスタイルになった感じです。メイクに関しては、最初はもちろんしてなかったです。でも、それだと僕はステージで目を開けられなくて…。

──目を開けられない?

BeeBee:前のバンドでは脇役だから、サングラスかけたり前を向かないで自分のスタイルで演奏してたんで、フロアを見ることがなかったんですよね。コーラスのときは目をつぶって歌ってましたし。だからKiNGONSで歌ってるときに目を開けようとすると緊張とか恥ずかしさがあって。

──お客さんを見れなかったと?

BeeBee:そうそう。恥ずかしさが勝っちゃって。これダメだ、目を開けれない…と思ってサングラスをしてる気持ちになるためにサングラス風のメイクを目元に描いたんですよ。

──えっ!? あれはサングラスだったんですか!(笑)

BeeBee:そう!(笑) サングラス描いて、さらに本物のサングラスをかけてステージに出て。それでライブ中にサングラス取っても、メイクでサングラスをしてると。だから今でもやるんですけど、ギターを上げたときにギターのパーツが光って自分が見えたりするんだけど、そんときにメイクしてるかギター上げながら見てるから。

──確認してるんですね(笑)。

BeeBee:俺はまだサングラスしてるよなって(笑)。そこで自分に力を…というか、サングラスしてたら急に強くなれたんで、始めた頃は。

──ちなみに4人でスーツの色が違ったりとか目元のメイクが違ったりするのは、BeeBeeさんが考えたんですか?

BeeBee:いやあれはね、最初はスーツの色もみんな一緒だったんだけど、オーダーメイドだしそれぞれの好きな色を入れるようになった感じですね。メイクもみんなそれぞれが考えて。これにしろって言ったのはないですね。僕はグレート・ムタってプロレスラーが好きなんで、ムタのようなメイクの形にしてますけど。

nao:ハロウィンで一緒に企画やったときに全員グレート・ムタで来ましたよね(笑)。

BeeBee:全員ムタだった(笑)。眼だけじゃなく顔全体ペイントしてると別人みたいな気持ちになるから凄いなって。

nao:あ、違うわ! 半ちゃんだけブル中野で来たんだった(笑)。

BeeBee:そうだった(笑)。やっぱそういう変身願望というか、そういうことすることでちょっと強くなったっていうのが最初ですね。そっから続いてる感じです。

──ありがとうございます! 首振りDollsはどういうきっかけですか?

nao:もう何も考えずに当たり前にメイクしてたというか。そういうもんだと思ってたというか。あのザ・スターリンの遠藤ミチロウさんだってサンハウスの柴山俊之さんだって塗ってるじゃないですか。俺が好きな人はだいたい塗ってるからなんの疑いもなくステージに上がるときには化粧、これがロックンロールエチケットだと思ってましたね。

──それはギターのジョニーさんもですか?

nao:ジョニーもそうですね。あいつは恥ずかしがり屋だから「塗らないと!」とか言ってたけど、自分はもう子どもの頃から真似して塗ってたんで、ほんと当たり前にそのままって感じですね。

──ボヘミアンズはどうですか?

平田:そもそものスタートは付き合いです。

──付き合い?

平田:ギターの人の付き合いで…。

nao:俺たち今日からニューヨーク・ドールズだ! ですよ。

平田:よく知ってるね(笑)。

nao:平田さんの本(平田ぱんだの著書『ロックンロールの話』)、読みましたから!

平田:うちらそもそも学生の頃の友達同士の遊びバンドなんですけど、ビートりょう(ギター)が「俺、今日からニューヨーク・ドールズだから」っつってメイクして当時の彼女のゴスロリの服を着てきたんです。「えっ? そんなんされたら俺もやんなきゃいけないじゃん。あーでも確かに清志郎さんとか遠藤ミチロウさんとか俺が好きな人もしてるしな」と思って。それで付き合いで始めた感じです。

──平田さんのステージ衣装にもこだわりがあるように感じるのですが?

平田:そこまで付き合いでやっちゃったら、普段着れないような服を着ようって、ステージだけでもはっちゃけようっていう。普段は服とかどうでもいいタイプなんですけど。だから、うち赤い服ばっかあって困ってるんですよね、普段はそんな派手な服着ないのに(笑)。

──しっぽが付いてるのはいつからですか?

平田:あれは昔から。浜崎あゆみに憧れて。

nao:あれ、あゆやったんや?(笑)

──当時あゆが好きだったんですか?

平田:全然好きじゃない、関係ないっす(笑)。東京来たらまず竹下通り行くじゃないですか。しっぽが売ってるじゃないですか。あゆが付けてたな、東京来たな、付けよう! って。

──それでステージで付けるようになったんですか?(笑)

平田:かわいいかなって。

──ちなみに普段は付けないんですか?(笑)

平田:付けるわけがない!

BeeBee:普段付けててほしいなぁ(笑)。

スリーピースは取り分の憧れ!?

──ありがとうございます(笑)。あと、みなさんそれぞれメンバーの人数が違うんですけど(KiNGONS=4人、THE BOHEMIANS=5人、首振りDolls=3人)、それって最初からだったんですか?

BeeBee:最初から4人ですね。僕が好きなバンドも4人編成だったので、4人でやるもんだと。

平田:4人が一番うらやましい!

BeeBee:なんで!?(笑)

平田:やっぱレジェンド系の憧れのバンドってだいたい4人組じゃないですか。

BeeBee:5人組もいない?

平田:5人組ってRC、ストーンズ、ハイロウズ…くらいじゃないですか?

nao:たしかに。

平田:だから4人組になりたい。

──ボヘミアンズが5人になったのはなんでですか?

平田:始まりが友達同士の遊びなんで。友達とか後輩をどんどん入れてくわけで。だから6人のときとかもあったし。ほんとは3人がいい。5人だとやっぱ(ギャラが)5等分だから…だからこの3バンドのなかで(首振りDollsが)一番儲かってますよ(笑)。

BeeBee:たしかに5人だから5等分か。

平田:5等分はでかいよ。だからスリーピースになりたいです。

──(笑)では憧れの首振りDollsさん、その辺りどうですか?

BeeBee:取り分の憧れ。

nao:取り分の憧れ(笑)。

平田:三等分してなかったりして(笑)。

nao:でも人数が少ないからホテルとか取りやすいですし、経費は抑えられてるかもしれないですね(笑)。でも3人でずっと音を出してると、レコーディングのときなんかはなんぼでもやれるじゃないですか、重ねるから。だけどライブってなると音数少ない分いろいろ知恵絞んなきゃ他のバンドに負けちゃうわけで。その分ギターが少なかったりキーボードなんてなかったりするわけじゃないですか。ましてやドラム&ボーカルで叩きながら歌ってるし。だから何を頑張ってるって特にないですけど、3人組は3人組で大変ですよ(笑)。

──メンバーを増やしたいと思ったことはなかったんですか?

nao:もちろん増やしたいなって思ったことはあるし、現にサポートでメンバーを入れてたこともあります。でも4人組になろうとしたときにすっごいいろんな大人たちに反対されて。やっぱり首振りDollsは3人組なんだって。3人組ってインパクトあるみたいで、まあたしかにとは思うけど。グリーン・デイとか。

BeeBee:ドラムが真ん中にドーンってくるから、フォルムが格好いいかもしれないね、前から見てるとね。

nao:でもあれほんと、中音作りにくいし…。

BeeBee:そっち?(笑)

nao:ほんとハコの人には迷惑かけるし、もう頭下げすぎておかしくなるくらい頭下げてますよ(笑)。誰も俺たちのこと知らない頃とか特に。

BeeBee:そっか。

nao:「ドラム動かすんですかぁ?」みたいな。「動かさせてください」みたいな(笑)。大変は大変でしたね。最近はもう「動かしますよね?」って逆に言われるからいいけど。

──naoさんがドラム&ボーカルになったのは最初からですか?

nao:いや、最初はギターのジョニーが歌いたがってたというか、ジョニーが俺を誘ったときには俺をただのドラムとして誘ってたんで。

──じゃあジョニーさんが歌うつもりだったんですね?

nao:そうなんですけど、俺が作った曲をジョニーが歌えなくて(笑)。で、俺のほうが曲作るペースが早かったのもあって、ワンマンやる頃には俺が作る曲ばかりになってて、気づいたら俺がドラム&ボーカルやってたって感じですね。

──ジョニーさんから奪い取った感じですね(笑)。

nao:奪い取ったわけでもないんですけど(笑)。別に俺は今でもジョニーがボーカルでいいと思うけど…いやそれはダメか(笑)。ダメだけどまあ自然とこうなったって形で、最初からドラム&ボーカルでやろうって始めたわけではないですね。

フロアへ降りるも降りないもジョニーの勝手

──なるほど! ありがとうございます! そうしたら、ライブ中のパフォーマンスのことをちょっと聞かせていただきたいんですけど。ライブを見てて特にKiNGONSが個性的だなって思ってるんですが。BeeBeeさんがクラッカーを鳴らしたりだとか…。

BeeBee:これは入場してきたときに、さっきのボヘミアンズの6万円のクラッカーじゃないですけど、一瞬華やかにしたいなって思ってやってます。俺が持ってるのは200円くらいのクラッカーなんで威力が弱すぎますけど(笑)。

──(笑)

BeeBee:まあでも、見に来た人の印象に残ればいいなあと。別にクラッカーに命懸けてたりはしてませんけどね(笑)。

──kjさんに金テープを投げるってパフォーマンスはどうやって生まれたんですか?

BeeBee:あれはダンスの曲ですけど、曲中に何かできるなってスタジオとかで考えてて。ダンスなのかそれとも照明さんに何か頼むのか…とかいろいろ考えた結果、手っ取り早くうちらで完結できるのがあのわけわかんない金テープをkjに投げるってことになりました。だからテープがないときはあの曲はやらないです。

──あっ、テープがないとやらないんですね!

BeeBee:やらなくしてます。でも、たしかにライブ中にメンバーをテープで巻きつけるってバンドは他にはいないかもしれないですね(笑)。どうせならもっと上手くできるように極めていきたいです。

nao:だからKiNGONSにやられたあとは大変ですよ。

──そうですよね(笑)。

nao:うちもなんかやんなきゃって思うから(笑)。

BeeBee:でも金テープとかクラッカーよりもステージのパフォーマンスのほうをもっと大切にしてますけどね(笑)。それだけをフィーチャーされても困るというか、KiNGONSはそれしかできないって思われても困る(笑)。

nao:それの人みたいな(笑)。

──それだけ視覚的なインパクトが強かったもので(笑)。首振りDollsはジョニーさんがフロアに降りてきてギターソロしたりとかのパフォーマンスされてますけど、あれは最初からやってたんですか?

nao:あれはジョニーが勝手にやりだしたものですね。ジョニーはなんかユーモアを大事にしてるのかなって思うんで、その部分じゃないですかね。あとはライブハウスのステージって小さいから、おっきく使うを過大解釈したらフロアに降りるってことになったんだと思いますよ、たぶん(笑)。

──たぶんですか(笑)。

nao:そこに関しては実は他のメンバーは何も関与してないんで。

──そうなんですね!

nao:(フロアに)降りるも降りないも奴の勝手だから。

──じゃあ「ここで降りるよ?」みたいなことは事前に打ち合わせしてたりしないんですか?

nao:まぁでも厳しいライブハウスとかだったら事前に「今日ジョニーさん降りますか?」って聞いてますね。「今日は降りません」とか「今日は降ります」とかあるから、フロアに降りるのはそのときのテンションではないんだと思います(笑)。

──なるほど(笑)。コロナになってからはジョニーさんがマスクしてフロアに降りてるのが印象的なのですが…。

nao:わざわざマスクして、ベースのショーンにアルコールスプレーを全身にかけさせてから飛び降りたりしてますね(笑)。あれを彼は自分で茶番って言ってましたけど(笑)。

──茶番(笑)。しっかりコロナ対策してるなって思って見てたんですが…。

nao:あれは対策してるわけじゃないです。ギャグだと思いますね(笑)。

──ボヘミアンズはギターのビートりょうさんと1本のマイクで歌う姿が凄く印象的なんですが、何か見せ方にこだわりがあったりするんですか?

平田:うーん、基本的にロックバンドごっこをやってるので、○○がやってたからやろうみたいなノリですね。

nao:よくわかる(笑)。うちもそんな感じ。

平田:たまにギャグとかを入れて笑わせたいとか思うんだけど。その1本のマイクで歌いながらチューしたりしたら笑うかなとも思ったり。

──あれはウケ狙いだったんですか!?

平田:そのつもりだったのに、実際やったら女の子から「キャー!」って黄色い声援が出るようになって…いや違う、そうじゃないんだと。

──(笑)

平田:やめようって思いましたね(笑)。

BeeBee:俺それ、対バンしたときMCで弄った記憶あるわ…!

平田:たぶんその頃はまだしてましたね。2011年とか。

BeeBee:そう、なんか俺、MCで言ったもん。あの二人がキスしてるって、じゃあうちらもメンバーと…って。

──(笑)

BeeBee:絶対しなかったですけどね(笑)。俺とギターがしてたら兄弟なのもあってキツイですから(笑)。でもけっこう衝撃的というか凄いなって。

nao:ジョニーもたまにチューしてくるよ、俺が歌ってるときに(笑)。

BeeBee:そんなことするんだ(笑)。

nao:してくる、してくる(笑)。でもジョニーが俺にチューしてきたところで「キャー!」とはなんない(笑)。

──(笑)平田さんは何か今後してみたいパフォーマンスありますか?

平田:完全にクラッカーと金テープですね。

BeeBee:なんでだよ(笑)。

平田:次、俺にやらせてください。

BeeBee:なんで!?(笑)

平田:持ってくのと投げるの手伝わせてください。

BeeBee:いや、変な空気になるよ?(笑)

平田:じゃあやめます!

一同:(笑)

平田:いや、投げてみたいなって気持ちがあって。

──面白そうですけどね(笑)。

BeeBee:アンコールのときとかだったら面白いかもですね(笑)。

次回はこの3バンドで山形でライブを!?

──ちょうどTHE BOHEMIANSと首振りDollsは絶賛ツアー中で、KiNGONSもこの間全国ツアーを終えたばかりだと思うんですけど、ツアーでどこか行きたい場所ってありますか?

平田:沖縄ですね。行ったことすらないし。

BeeBee:へぇー。なんで今まで沖縄でやってなかったんですか?

nao:縁がなかっただけですよね。うちもないですよ、沖縄。

BeeBee:首振りもないの!?

nao:呼んでくれる感じのツテはあるのに、こっちから行こうという気が意外となくて。

BeeBee:まあ沖縄はライブで行くとなると、日本だけど海外行くのと同じ感じになっちゃうからね。北海道とかはフェリー使ってそのまま車で移動できちゃうから楽なんですけど、沖縄だけは車で行けないから結局荷物を預けて向こうでレンタカーを借りて…とかやるから大変。持ってく物も制限されちゃうし。だから俺の中では沖縄は海外ですね。

平田:ちなみに行ったことない県ってあります?

BeeBee:行ったことない県…多分あるんだよな、佐賀とか。

平田:山形あります?

BeeBee:山形もないかもしれない。

平田:僕たち全員、山形出身なんですよ。

BeeBee:そうなんだ? 東京の人だと思ってた! じゃあ栃木とおんなじくらい田舎じゃないですか。

平田:栃木のほうが都会じゃないですか! 俺からしたら栃木は東京ですよ、関東は全部東京です、山形からしたら。

BeeBee:どういうことよ(笑)。たいして変わらないぞ?(笑)

nao:俺からしたら本州は全部東京みたいなもんですよ。

BeeBee:それは絶対嘘だろ!(笑)

──(笑)naoさんはライブで行ってみたい場所はありますか?

nao:海外ならどこでもいいから行ってみたいですね! 海外でライブやってみたい。だから海外でライブやらせてくれる人は連絡ください!

──(笑)KiNGONSは海外でもライブされてますけど、行きたい場所とかありますか?

BeeBee:うーん、コロナで2、3年行けてなかったんで韓国とかは年内には行きたいなとは思ってますね。面白いんですよ、海外って。韓国とか台湾とか同じアジアでも全然違う。お客さんの雰囲気もバンドもライブハウスのシステムでさえ違ったりとかで。それをバンドとしてひとつひとつ乗り越えることで経験になるから楽しいですね。だから2バンドにもそれを経験してもらいたいです。

nao:連れてってくれ…!

BeeBee:(笑)なので僕が行きたいのはアジアですね。あ、でも山形もライブで行きたいです!

nao:山形行きたい!

──では次回はぜひこの3バンドで山形でライブしてください!(笑)

BeeBee:あっ…俺、山形で1回ライブしたことあるわ! なので、さっきの「行ってない」発言はカットで(笑)。

nao:まあこんだけライブやってたらわかんなくなりますよね。

BeeBee:そういうのが嫌なのよ! いっぱい行きすぎてわからなくなるってのがさ。

nao:いや、わかんなくなるよ(笑)。だって俺も飲みすぎてどこの店で飲んでたかわからなくなることあるもん(笑)。

BeeBee:どういうことよ(笑)。

一同:(笑)

──では、宴もたけなわですが、最後にこのイベントへの意気込みとご来場いただくお客様にメッセージをお願いします!

nao:ずっと続いていくであろうイベントの第1回目を飾るにふさわしいステージをやれるように頑張りたいですね。これだけ長くバンドやってると、ずっと続いてるイベントとかイベントがパワーを持ってきてるところも見てるんで、そういうイベントになっていけばいいなって思うのと、そういう一番最初の始まりのときっていつでも見れるわけではないじゃないですか? ずっと続いてくイベントの始まりってそのときだけだから。なので、その瞬間を見逃さないようにぜひ、お客さんにも遊びに来てほしいですね!

──ありがとうございます!! では、平田さんお願いします!

平田:……。

BeeBee:naoちゃんがめちゃくちゃいいコメントするから(笑)。

平田:それ、俺が言ったことにできないですかね?

一同:(笑)

平田:えー…がんばります!(笑)

──ありがとうございます(笑)。では最後に、BeeBeeさんお願いします!

BeeBee:この3バンドだったら、見に来た人が最初から最後まで楽しめると思います! そしてたぶん、当日はバチバチの戦いになってるかもしれないので、それを目撃しに来てほしいですね! そしてアンコールでもしかしたら何か起こるかもしれない!? ということで、ぜひとも皆様来てください! よろしくお願いいたします!

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