店で飲酒後、店員に「自分で代行呼ぶ」と言いながら運転 自称パート従業員の50代女を逮捕

泥酔状態で車を運転した酒酔い運転の疑いで、愛媛県伊予市内に住む自称パート従業員の女(50代)が逮捕されました。容疑を否認しているということです。

警察によりますと、女は12日午前0時半ごろ、市内の飲食店で酒を飲んだ後、泥酔状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。

女は飲酒後、店員に「運転代行を自分で呼ぶ」と告げたにも関わらず、近くに停めてあった自分の軽乗用車に乗り込み、そのまま走り出したため店員が通報。

駆け付けた警察官が女の呼気を調べたところ、基準の4倍超のアルコールが検出されたということです。

調べに対し女は「運転していない」と容疑を否認しているということで、警察は詳しい経緯などを捜査しています。

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